プロフィール

Author:海心堂
大分市在住
 別府八湯温泉道名人
 九州温泉道泉人
 奥豊後温泉郷マイスター
 黒川温泉湯巡り達人

 温泉マイスター協会
  温泉マイスター&シニア・マイスター
 温泉ソムリエ

 しんけん大分学検定中級
 別府八湯準カリスマ

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別府温泉 此花温泉 - 別府はこれまでも幾度となく大火に見舞われている

 

10-58

899

別府八湯温泉道

NO.180

別府

此花温泉

 

別府はこれまでも幾度となく大火に見舞われている

 

平成29年5月21日訪問


今年の2月5日に楠町で、7棟が焼け3人の死者を出す火災があった。また、4月23日には元町のライブハウス「ヒットパレードクラブ」のビルで火災があり、幸い被害者はなかったものの、竹瓦温泉が安全確保のため臨時休業する事態となった。

別府の市街地は戦災を免れたため、入り組んだ狭い路地と古い木造家屋が密集しており、これまでも幾度となく大火に見舞われている。

ここは2010年1月13日に起きた火災で焼け落ち、地域住民や温泉愛好家の協力の元に再建された歴史がある。


雲泉寺貯湯タンクからの引き湯は無色・透明、やや熱めの湯が惜しげもなく掛け流されている。加水に使われている敷地内の井戸水は生ぬるく、これは温泉ではなかろうかと思ったものだ。

アルカリ性単純泉、65.0℃、PH 8.0、成分総量819mg
(雲泉寺タンク)、無色澄明・無味・無臭

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 錦栄温泉 - 「錦栄」という縁起のいい名前の由来は

 

10-57

898

別府八湯温泉道

NO.15

別府

錦栄温泉

 

「錦栄」という縁起のいい名前の由来は

 

平成29年5月21日訪問


この日は夏の到来を思わせる陽気で、大分市から別府へ向かう別大国道からは、別府温泉の熱源である鶴見岳・内山・伽藍岳の山塊を見渡すことができるが、内山の山肌に崖崩れの痕跡がくっきりと残っていて痛々しい。

移転した別府八湯温泉道名人会の事務所に顔を出し、無駄話に花を咲かせた後、ここで本日の第一湯を頂いた。


ここはつい最近まで午前の部が6:309:30で、少々利用しづらかったが、新しい管理人さんに変わってから、番台の常駐を止め、その代りに水曜・金曜以外は6:3022:30が入浴可能時間帯になっている。


「錦栄」という縁起のいい名前は、かつて光町1区を此花町、2区を錦町、3区を栄町と呼んだことから付けられたという。そして、創業時には「錦温泉」と呼ばれ、市営温泉であったようだ。

単純泉、65.8℃、PH8、成分総量819㎎(雲泉寺タンク)、H21.3.1

¥100



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 旅館みゆき屋 - 鉄輪の沸騰泉の実力を思い知らされた

 

10-56

897

別府八湯温泉道

NO.103

鉄輪

旅館みゆき屋

 

鉄輪の沸騰泉の実力を思い知らされた

 

平成29年5月14日訪問


鉄輪地区の無料駐車場に車を停め、すぐ隣のこちらを訪ねた。こんな天気のいい日は、ここの露天風呂が心地よかろうと思ったからだ。

玄関先で料金を払い、上品な大女将に案内されて浴室に向かうと、「蒸し湯付の内湯はいかがですか?」との有り難いお誘い、是非にとお願いしてそちらを頂くこととなった。


階段を3段下りた先が脱衣所で、小ぶりのの扇型の浴槽があった。鉄味を感じさせる食塩泉で、「鉄輪臭」とも呼ばれる芳香がある。


50×70cmぐらいの狭い入口から這い蹲って蒸し湯に入ると、まったく明りのない暗がりで、ジョロジョロと源泉が流れる音だけが聞こえてくる。暗がりに目が慣れてきて、2畳敷き位の広さで、床に浅く源泉が掛け流されており、木製のすのこが置かれ、その上にゴザが敷かれていた。息苦しくなるほどの熱気に、コザが結構熱くなっていて長くは居られなかったが、鉄輪の沸騰泉の実力を思い知らされたものだ。

 

十巡目七段完了

ナトリウム-塩化物泉、80.2℃、PH3.4
成分総量3549

¥250

(七段半額券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 ひょうたん温泉 - 独特の芳香と、ダシ汁のようなうまみを味わえる

 

10-55

896

別府八湯温泉道

NO.41

鉄輪

ひょうたん温泉

 

独特の芳香と、ダシ汁のようなうまみを味わえる

 

平成29年5月14日訪問


この日の2湯目は観光客に大人気のこちら。午前中から駐車場は満杯で、家族湯の空きを待つ方々がそこここにたむろしておられる。


大浴場に入ると思いの外空いていて、名物の滝湯もご覧の通りだ。ここが大分県と共同で開発した竹製温泉冷却装置「湯雨竹」のおかげで、100℃超の激熱の源泉が加水なしで惜しげもなく供されている。


そのため、希少な弱酸性の塩化物泉が独特の芳香と、ダシ汁のようなうまみをそのまま味わうことができる。さらに、スパイスとして金気味がプラスされ、贅沢な浴感を楽しめるのだ。

ミシュランガイドで日本の温泉施設では唯一、5年連続で3つ星を獲得しているのも特筆ものだが、施設のHPでは「ミシュランという話は、話半分、話の種として来ていただけると満足していただけると思います。」と謙虚にとらえているのも好感が持てる。

ナトリウム-塩化物泉、97.6℃、PH3.11
成分総量3724mg、無色・澄明・微弱塩味・微弱鉄味・無臭 2016.4.8 メタケイ酸477.8 鉄Ⅰ1.0 鉄Ⅱ0.4

¥0

(七段無料券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

浜脇浜脇温泉 祇園温泉 - 組合員さんが日曜日の朝湯を楽しんでゆく

 

10-54

895

別府八湯温泉道

NO.168

浜脇

祇園温泉

 

組合員さんが日曜日の朝湯を楽しんでゆく

 

平成29年5月14日訪問


初夏を感じさせる爽やかな日だが、黄砂やPM2.5が飛来しているのか、空は霞がかかったようだ。

秋葉通を山手に向かってまっすぐに登って行くと、朝見川にかかる赤い橋があり、これがここの名の由来になっている「八坂神社 祇園社」の参道だ。橋の渡り、次の通りをほんの少し下るとここがある。脱衣所から2段下ると浴室で、天草石貼りの洗い場と、明るいブルーのタイル張りの浴槽がある。組合員さんが三々五々やって来ては、日曜日の朝湯を楽しんでゆく。無色透明の湯は、さっぱりとして特徴はないが、やや熱めの湯が体をシャキッとしてくれるようだ。


ここからすぐの所に、朝見川と鮎返り川の合流地点があり、上流には別府市の水源となっている「鮎返しダム」がある。昨年、「地獄ハイキング」をご一緒した三浦祥子女史が、随行記に次の文を寄せられている。


「鮎返しダムは、昭和20年の敗戦後、進駐軍が別府市にキャンプ・チッカマウガを建設したとき、米軍キャンプに給水するため造られたダムだという。(中略)何もかも占領軍が決定して、戦争に負けた国には何一つ決める権利がなかった。 別府市が水道水に使っていた鮎返し川の水源を米軍キャンプに取られたのもその一つで、別府市はしかたなく大分川の水に頼るようになったそうだ。」

アルカリ性単純泉、65.0℃、PH 8.0
成分総量819mg(雲泉寺タンク)、無色澄明・無味・無臭

¥100



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行