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Author:海心堂
大分市在住
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別府温泉 西鉄リゾートイン別府 - 露天風呂の浴槽の底は「別府石」?

 

10-72

917

別府八湯温泉道

No.132

別府

西鉄リゾートイン

別府

 

露天風呂の浴槽の底は「別府石」?

 

平成29年6月18日訪問


幹線道路に面して立つビジネスホテルだが、「リゾートイン」と称するだけあって、ちょっと高級感があるこちら。フロントでカードキーが渡され、これで浴場のロックを解除して脱衣所に入る。広い浴室は内湯と露天風呂の2漕で、広いガラス窓で仕切られて開放感がある。


露天風呂の浴槽の底には「別府石」らしき石が敷き詰められているが、これが本当に「別府石」なら貴重だ。その先には落ち着いた植え込みがあり、自然光が差し込む立派な造り。内湯は木枠で、湯底には粗削りの岩が使われていて、これもなかなかいいものだ。


ビジネスホテルの大浴場とあらば、循環・消毒は致し方ないのかもしれないが、なにしろ湯の供給量が少なすぎるのでは。設備が素晴らしく、分析書上の湯の素性が良いだけに、別府の温泉としては残念だ。

 

これで10巡目の九段完了。

ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉、
53.1℃、PH7.3、成分総量2245㎎ 
無色・澄明・弱塩味・無臭 H27.8.17 メタケイ酸199

¥0
(七段無料券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 べっぷ好楽 - モール系重曹泉で、かすかな色味を感じる

 

10-71

916

別府八湯温泉道

No.30

別府

べっぷ好楽

 

モール系重曹泉で、かすかな色味を感じる

 

平成29年6月18日訪問


かつて、浜脇から関の江海岸に至る別府の海岸線は、白砂青松の遠浅の海でそこかしこに砂湯が湧きだす別府の名所だった。その後、埋め立てや護岸の整備、国道の拡張などにより、天然砂湯はその姿を消し、自然の海岸は上人が浜の一帯にわずかに残されているにすぎない。


ここは清潔に整えられた脱衣所と浴室が、頑丈な入口で隔てられているが、浴室自体が建物本体に組み込まれているので、湿気を遮断するための処置なのだろう。また、浴槽のど真ん中に太い柱があるのも、やはり同じ理由にのだろう。


ここもやはりモール系重曹泉で、かすかな色味を感じる。時期的に源泉の供給量を絞っているのか、ツルツル感はほとんど感じられなかった。

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、
48.6℃、PH7.8、成分総量1323㎎、
弱黄褐色・微弱混濁・殆ど無味・微弱金気臭 21/10/27

¥0
(七段無料券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 ゆわいの宿竹乃井 - かすかな色味とモール臭、ツルツルの浴感

 

10-70

915

別府八湯温泉道

No.24

別府

ゆわいの宿竹乃井

 

かすかな色味とモール臭、ツルツルの浴感

 

平成29年6月18日訪問


午後は北浜の旅館・ホテルの湯巡りで、最初に訪れたのはこちら。

ここは「鶴水園」と呼ばれ、大正4年に起工し、昭和3年に開かれた中外博覧会の会場として利用された22,000坪もの埋め立て地で、別荘地や住宅地として売りに出されたそうだ。



北浜地区の源泉は別府の中でも震度が深く、モール系の重曹泉が多い。ここの湯もそれで、かすかな色味とモール臭があり、ツルツルの浴感を持っている。露天風呂のぬるめの湯が心地よく、海風がそよそよと吹き抜けて、ほてった体を冷ましてくれた。


露天風呂から辺りを見回すと、駐車場となっている土地が目立つ。高度経済成長期に会社の慰安旅行や修学旅行の団体客で賑わった大型ホテルが、その後の旅行客の好みの変化について行けず、その跡地が駐車場はコンビニに姿を変えているのだ。

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、55.5℃、PH8.2、成分総量1397mg、微弱黄色・澄明・微弱塩味・無臭 H27.6.25 メタケイ酸203

¥0
(七段無料券)



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 臨時 清島アパート指湯 - 「ジ温泉カタログ写真展」スタンプラリーのゴール

 

10-69

914

別府八湯温泉道

臨時

別府

清島アパート指湯

 

「ジ温泉カタログ写真展」スタンプラリーのゴール

 

平成29年6月18日訪問


「ジ温泉カタログ写真展」スタンプラリーのゴールは、別府児童館や別府カトリック教会の近くにあるこちら。戦後すぐに建てられた木造の3棟22室のアパートに、9人のアーティストが居住し、1階をアトリエにして創作活動を行っている。築70年の建物はさすがボロく、なぜ彼らがここを拠点にしているのかは私には理解不能だが、別府の町が彼らを呼び寄せるのかもしれない。


この日の番台さんは映像作家の寺澤佑那さんで、「ままごと」をテーマに映像作品を制作されているそうです。彼女と「指湯すごろく」に興じ、顔出し看板で記念写真を撮り、ご褒美に特製タオルまでいただいた。


アパート内を案内してくれたのは「旅する服屋さん メイドイン」の行橋智彦さんで、写真展の期間中、会場の一つの「茶房たかさき」の庭に穴を掘っているそうで、マスターがFBに、「現在1.7mくらい堀った底の砂地から水が湧き出ましたが、なんとなんと・・・掘り上げた砂から硫黄の香りが・・・。水の深さが40cmくらい常時たまります。もしかして朝見に温泉が・・・バラ園に露天風呂でも創ろうかな~」と投稿されていた。

 

¥0


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府明礬温泉 湯屋えびす - 未だに完全復旧とは言えない様だ

 

10-68

913

別府八湯温泉道

NO.60

明礬

湯屋えびす

 

未だに完全復旧とは言えない様だ

 

平成29年6月18日訪問


「知られざる九州の名湯・秘湯」を紹介する「ジ温泉カタログ写真展」の会場の湯巡りも大詰め、明礬の名湯のこちらを訪ねた。

見晴らしのいい3階の休憩スペース「天空の癒し」に「歴史・由緒がある温泉」「景色・建物・内装が良い温泉」をテーマとした写真が飾られ、窓辺には日本画家の大平由香里女史による「えびす屋さんからみえる別府の風景画」の小品が展示されていた。


ここのHPを見て驚いたのだが、昨年の熊本地震で本館の厨房が被害を受け、宿泊客への食事の提供を行っていないとの事だ。地震直後には屋根瓦が被害を受け、ブルーシートが掛けられているのを目にしたが、未だに完全復旧とは言えない様だ。


この日の男湯は1階の露天風呂で、降り注ぐ明るい日差しの下で白濁の硫黄泉をいただいた。分析書ではPH2.8の酸性硫黄泉だが、それほど酸味は強くなく、弱酸性~中性の印象だ。浴槽内で源泉の噴気を吹き込んでおり、白濁度が高いが香りは控えめだ。


途中から貸し切りとなったので、広い浴槽を独り占めして素晴らしい湯を存分に楽しんだ。

単純酸性硫黄泉(硫化水素型)、64.5℃、PH2.8
溶存物質計587mg、10L/min(自然湧出)、
弱白色、弱混濁、強硫化水素臭

¥700

(割引ちらし)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行