プロフィール

Author:海心堂
大分市在住
 別府八湯温泉道名人
 九州温泉道泉人
 奥豊後温泉郷マイスター
 黒川温泉湯巡り達人

 温泉マイスター協会
  温泉マイスター&シニア・マイスター
 温泉ソムリエ

 しんけん大分学検定中級
 別府八湯準カリスマ

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

別府温泉 べっぷ野上本館 - 「温泉旅館版のLCC=LCR」の取り組み

 

10-59

900

別府八湯温泉道

NO.33

別府

べっぷ野上本館

 

「温泉旅館版のLCCLCR」の取り組み

 

平成29年5月21日訪問


この日の3湯目は市街地にある老舗旅館のこちら。折から外壁の改修工事中で、女性用大浴場に使用不可となっていた。

ここの浴室に足を踏み入れるたびに、オォという声をあげてしまう。ライト・ブルーの浴槽タイルと透明度の高い湯が、控えめな照明に照らされて美しい景色を見せてくれるからだ。


洗い場にも見どころがあり、重曹泉に含まれるカルシウムが鱗状をなし、成分の確かさを物語っている。


お宿のHPによれば、「べっぷ野上本館は、良質の温泉と和のくつろぎを提供しつつ、サービスの見直しでムダを省き、リーズナブルな価格でのご宿泊を提供する「温泉旅館版のLCCLCRLow Cost Ryokan)」です。」とある。食べきれない程の料理が並び、かなりを食べ残してしまうより、素泊まりで近くの飲食店で食事をする、そんな旅の形態が見直されつつあるようだ。

 

別府八湯温泉道の入湯が900回に達した。

ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉、55.8℃、PH7.2
成分総量1225㎎、無色・澄明・無味・無臭、H15.11.4

¥0

(七段無料券)

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 此花温泉 - 別府はこれまでも幾度となく大火に見舞われている

 

10-58

899

別府八湯温泉道

NO.180

別府

此花温泉

 

別府はこれまでも幾度となく大火に見舞われている

 

平成29年5月21日訪問


今年の2月5日に楠町で、7棟が焼け3人の死者を出す火災があった。また、4月23日には元町のライブハウス「ヒットパレードクラブ」のビルで火災があり、幸い被害者はなかったものの、竹瓦温泉が安全確保のため臨時休業する事態となった。

別府の市街地は戦災を免れたため、入り組んだ狭い路地と古い木造家屋が密集しており、これまでも幾度となく大火に見舞われている。

ここは2010年1月13日に起きた火災で焼け落ち、地域住民や温泉愛好家の協力の元に再建された歴史がある。


雲泉寺貯湯タンクからの引き湯は無色・透明、やや熱めの湯が惜しげもなく掛け流されている。加水に使われている敷地内の井戸水は生ぬるく、これは温泉ではなかろうかと思ったものだ。

アルカリ性単純泉、65.0℃、PH 8.0、成分総量819mg
(雲泉寺タンク)、無色澄明・無味・無臭

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 錦栄温泉 - 「錦栄」という縁起のいい名前の由来は

 

10-57

898

別府八湯温泉道

NO.15

別府

錦栄温泉

 

「錦栄」という縁起のいい名前の由来は

 

平成29年5月21日訪問


この日は夏の到来を思わせる陽気で、大分市から別府へ向かう別大国道からは、別府温泉の熱源である鶴見岳・内山・伽藍岳の山塊を見渡すことができるが、内山の山肌に崖崩れの痕跡がくっきりと残っていて痛々しい。

移転した別府八湯温泉道名人会の事務所に顔を出し、無駄話に花を咲かせた後、ここで本日の第一湯を頂いた。


ここはつい最近まで午前の部が6:309:30で、少々利用しづらかったが、新しい管理人さんに変わってから、番台の常駐を止め、その代りに水曜・金曜以外は6:3022:30が入浴可能時間帯になっている。


「錦栄」という縁起のいい名前は、かつて光町1区を此花町、2区を錦町、3区を栄町と呼んだことから付けられたという。そして、創業時には「錦温泉」と呼ばれ、市営温泉であったようだ。

単純泉、65.8℃、PH8、成分総量819㎎(雲泉寺タンク)、H21.3.1

¥100



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 旅館みゆき屋 - 鉄輪の沸騰泉の実力を思い知らされた

 

10-56

897

別府八湯温泉道

NO.103

鉄輪

旅館みゆき屋

 

鉄輪の沸騰泉の実力を思い知らされた

 

平成29年5月14日訪問


鉄輪地区の無料駐車場に車を停め、すぐ隣のこちらを訪ねた。こんな天気のいい日は、ここの露天風呂が心地よかろうと思ったからだ。

玄関先で料金を払い、上品な大女将に案内されて浴室に向かうと、「蒸し湯付の内湯はいかがですか?」との有り難いお誘い、是非にとお願いしてそちらを頂くこととなった。


階段を3段下りた先が脱衣所で、小ぶりのの扇型の浴槽があった。鉄味を感じさせる食塩泉で、「鉄輪臭」とも呼ばれる芳香がある。


50×70cmぐらいの狭い入口から這い蹲って蒸し湯に入ると、まったく明りのない暗がりで、ジョロジョロと源泉が流れる音だけが聞こえてくる。暗がりに目が慣れてきて、2畳敷き位の広さで、床に浅く源泉が掛け流されており、木製のすのこが置かれ、その上にゴザが敷かれていた。息苦しくなるほどの熱気に、コザが結構熱くなっていて長くは居られなかったが、鉄輪の沸騰泉の実力を思い知らされたものだ。

 

十巡目七段完了

ナトリウム-塩化物泉、80.2℃、PH3.4
成分総量3549

¥250

(七段半額券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 ひょうたん温泉 - 独特の芳香と、ダシ汁のようなうまみを味わえる

 

10-55

896

別府八湯温泉道

NO.41

鉄輪

ひょうたん温泉

 

独特の芳香と、ダシ汁のようなうまみを味わえる

 

平成29年5月14日訪問


この日の2湯目は観光客に大人気のこちら。午前中から駐車場は満杯で、家族湯の空きを待つ方々がそこここにたむろしておられる。


大浴場に入ると思いの外空いていて、名物の滝湯もご覧の通りだ。ここが大分県と共同で開発した竹製温泉冷却装置「湯雨竹」のおかげで、100℃超の激熱の源泉が加水なしで惜しげもなく供されている。


そのため、希少な弱酸性の塩化物泉が独特の芳香と、ダシ汁のようなうまみをそのまま味わうことができる。さらに、スパイスとして金気味がプラスされ、贅沢な浴感を楽しめるのだ。

ミシュランガイドで日本の温泉施設では唯一、5年連続で3つ星を獲得しているのも特筆ものだが、施設のHPでは「ミシュランという話は、話半分、話の種として来ていただけると満足していただけると思います。」と謙虚にとらえているのも好感が持てる。

ナトリウム-塩化物泉、97.6℃、PH3.11
成分総量3724mg、無色・澄明・微弱塩味・微弱鉄味・無臭 2016.4.8 メタケイ酸477.8 鉄Ⅰ1.0 鉄Ⅱ0.4

¥0

(七段無料券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行