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Author:海心堂
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 しんけん大分学検定中級
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別府堀田温泉 生目温泉 - 卵スープのような湯の花が舞う極上の湯

 

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その他の温泉

大分県

別府堀田温泉
生目温泉

 

大分県別府市南立石生目町

 

卵スープのような湯の花が舞う極上の湯

 

平成29年4月16日訪問


市街地から堀田温泉に向かう途中にあり、交通量の多い幹線道路に面している鄙びた浴舎の共同浴場だ。生目神社の鳥居のすぐ隣にあり、いつ訪問してみたいと思っていた。車を止める場所がわからず躊躇っていたが、生目神社に参拝し駐車させていただき、かなり急な坂道を下ってここに着いた。


狭い入口から脱衣所に入ると、三段下った先に小さな浴槽があり、わずかに白濁した湯が湛えられていた。先客はおらず源泉口は栓をされていたので、ややぬるめの湯だったが、栓を抜くとすぐに適温となり、卵スープのような湯の花が舞う極上の湯となった。




ここは市営堀田貯湯タンクからすぐの距離なので硫黄成分が濃厚なのだろう。それでも中性の単純泉の香りは控えめなものだった。ほんの少しだけ太陽光が差し込む所があり天井を眺めてみると、スレート葺きの屋根に穴が開いた部分があり、そこからスポットライトのように光が差し込んでいた。

単純泉、78.0℃、PH6.4、成分総量845mg、
微弱白濁・微弱混濁・少析出物有・無味・微弱自然臭 H21.3.21 硫酸イオン105.2 メタケイ酸119.0

100円



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

みことピア ほのぼの温泉館 - 源泉掛け流しで、好感の持てる湯

 

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その他の温泉

大分県

みことピア

ほのぼの温泉館

 

大分県由布市庄内町庄内原355

 

源泉掛け流しで、好感の持てる湯

 

平成29年3月26日訪問


大分県第二の河川である大分川沿いにはJR久大本線が走っているが、この沿線には様々な温泉が湧きだしている。大分市温泉、狭間温泉、庄内温泉、湯平温泉、由布院温泉、玖珠温泉、天ケ瀬温泉、日田温泉などである。

ここは幹線道路沿いにあり、前を通るたびに立ち寄ってみたいと思っていた。建物は旧庄内小学校の校舎を改装して作られたそうで、「みことぴあ」とは、ここ庄内町で盛んな「庄内神楽」に登場する男神(地元では鬼のような面から「荒神」と呼ばれる)の「須佐之男命(みこと)」などからの命名だろう。


湯は重曹泉系の単純温泉で、かすかに黄色を感じさせる無色・透明、内湯は44℃ほどのやや熱めの湯だ。小さいながらも露天風呂もあり、オーバーフローした内湯が注がれていた。


これといった特徴のある湯ではないが、源泉掛け流しで供されており、好感の持てる湯だ。

今日からいよいよ「第103別府八湯温泉まつり」が始まり、「べっぷ♨フロマラソン」のハーフマラソンに参戦するつもりだ。

単純泉、50.6℃、PH8.0、成分総量537mg
無色・澄明・無味・無臭 H27.4.24 メタケイ酸209mg

300円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

由布院温泉 小鳥のたより - どうやら土曜日が最も色が濃いらしい

 

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その他の温泉

大分県

由布院温泉

小鳥のたより

 

由布市湯布院町川上上丸尾544

 

どうやら土曜日が最も色が濃いらしい

 

平成29年3月26日訪問


次も青湯のこちら、しばらく来ない間に右手の高台には戸建ての宿泊棟がずらりと立ち並んでいた。ハーブ園時代に熱帯植物を栽培していたガラス温室を改造した大浴場は24時間営業となっており、こちらの湯を頂くことにした。


薄暗い脱衣所から浴室に入ると、ガラスの天井から明るい陽光が差し込み、縦に長い浴槽は熱い湯とぬるい湯に仕切られている。けど、浴槽の湯は無色・透明でまったく青みがない。ここのHPによれば、大浴場と露天風呂は7日ごとに湯を抜いて清掃しているようで、新しい湯を貯めてすぐのタイミングだったようだ。


 

源泉は98.2℃の沸騰泉のため、一番奥の湯口から少しづつ注がれており、右手からは少し冷めた湯が勢いよく注がれていた。よく観察すると、ポンプでぬるめ浴槽の湯を汲み上げ、源泉と混ぜるしかけになっており、加水や循環により冷ましている訳ではないことが分かった。


この画像はH23.12.4に撮影したものです。


どうやら土曜日が最も色が濃いらしく、日曜日に尋ねるなら森の奥の露天風呂がよいようだ。

ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、98.2℃、PH8.64、
成分総量1489mg、H23.4.17 メタケイ酸298.6mg

500円



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

由布院秘湯の宿 奥湯の郷 - 何故か露草の「はかなさ」を感じさせる色

 

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その他の温泉

大分県

由布院秘湯の宿

奥湯の郷

 

由布市湯布院町川西2044番地

 

何故か露草の「はかなさ」を感じさせる色

 

平成29年3月26日訪問


次に訪れたのは「秘湯」と呼ぶにふさわしいこちらで、国道から曲がりくねった山道を20分ほど分け入った先にここがある。宿泊棟の先に竹製温泉冷却装置の「湯雨竹」が設置されていて、さらにその先に2室の貸し切り湯がある。


浴室に入るとほんのり青い透明感のある湯が待っていた。郡司勇氏はここの湯をカクテルの「ハワイアン・ブルーの湯」と呼んだが、私には何故か露草の「はかなさ」を感じさせる色だ。露天風呂に出ると陽光を浴びた湯は明るく輝き、青空を映した「空色」に見える。


大分県が誇る「ナトリウム-塩化物泉」の青湯は、湯に含まれるシリカが時の経過とともに重合して、青の光を反射するレイリー散乱によると考えられている。ここのメタケイ酸含有量は213mgで、別府の鉄輪温泉にはこれをはるかに上回る源泉があるが、鉄輪の弱酸性泉では青湯にならず、中性~アルカリ性の沸騰泉のみが青くなるとされている。


かすかに塩味があり、メタケイ酸のツルツル感はごく控えめだった。

ナトリウム-塩化物泉、99,0℃、PH8.8、
成分総量1789mg、
無色・澄明・微弱塩味・無臭 22/10/5 
硫酸イオン203.9mg メタケイ酸213.9mg

500円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

湯平温泉 共同浴場 銀の湯 - かつては「日本三大胃腸病の湯」といわれた

 

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その他の温泉

大分県

湯平温泉

共同浴場 銀の湯

 

大分県由布市湯布院町湯平351番地7

 

かつては「日本三大胃腸病の湯」といわれた

 

平成29年3月26日訪問


今回は由布市の温泉巡りを計画した。この日は小雨交じりの花冷えで、桜の開花を惜しむかのようだ。


石畳の通りを上り始めるとすぐにここがあり、浴室は無人でモウモウと湯気が立ち込めていた。湯平は坂道に沿って旅館や土産物屋が軒を連ねており、窓を開けても隣の建物の外壁が見えるだけだ。


湯平温泉は昭和45年に町営で源泉が集中管理されるようになり、どこも同じ源泉の湯になったが、ここは例外的に自家源泉が使われている。43℃ほどのやや熱めの湯は、無色透明で無味・無臭のアルカリ性単純泉だ。かつては群馬県の四万温泉や宮城県の峩々温泉と共に「日本三大胃腸病の湯」といわれ、湯治客はお茶の代わりに弱食塩泉の源泉を飲用し、全国に宅配するサービスが盛んにおこなわれていた。

かつての賑わいはなく、花合野川の清流と雨に濡れた石畳が静かに迎えてくれる山間の湯治場だ。

アルカリ性単純温泉、51.8℃、PH8.8、

成分総量588mg 無色・澄明・無味・殆ど無臭 H27.7.3 メタケイ酸75mg 自家源泉

200円



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行