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Author:海心堂
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由布院温泉 ゆふいん泰葉 - メタケイ酸を567mgも含み、ツルツルスベスベ

 

277

九州温泉道

NO.48

大分県

由布院温泉

ゆふいん泰葉

 

メタケイ酸を567mgも含み、ツルツルスベスベ

 

平成30年1月17日訪問


前の施設から谷川を挟んだ向かい側にあり、傾斜地を利用して母屋や離れ、食事処、貸し切り湯が回廊で結ばれている。敷地の中ほどに源泉があり、真っ白な噴気を上げている。あふれ出した湯が分厚いタンクの肌を流れ下り、シリカ成分が白く鱗状に付着している。


立ち寄りの男女浴室は「小さなお風呂」というに相応しいささやかな規模で、4人も入れば満杯になりそうなものだ。これで通常¥700はなかなか強気だ。


PH9.0のアルカリ性の湯は天然保湿成分のメタケイ酸を567mgも含み、ツルツルスベスベだが、湯が新鮮なため青みは薄い。前述のタンクで冷まされた湯は、宿泊者用の内湯や露天風呂に使われているようで、そちらは青さが強いとか。湯口の白い析出物が、シリカの存在感を示していた。

ナトリウムー塩化物泉、98.4℃、PH9.0、
成分総量2007mg(メタ珪酸567mg)
無色・澄明・殆ど無味・微弱硫化水素臭、
532m自噴 23/3/9

100円

(CJO割引)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

丹生温泉 和みの湯 - 大分市「大深度地熱温泉」の湧出量

 

277

九州温泉道

NO.154

大分県

大分市丹生温泉

和みの湯

 

大分市「大深度地熱温泉」の湧出量

 

平成30年1月6日訪問


本日はCJOの割引券を利用して、大分市内の大深度地熱温泉を巡る予定を立てた。最初に訪れたのは、鶴崎の市街地をぬけ大野川に渡った先の河岸段丘上の丹生(にゅう)地区にあるこちら。目の前には広々とした大分キャノンマテリアル㈱の大分事業所がある。

地域振興の一環として2005年に大分市が掘削した温泉で、成分総量5g超の塩化物泉。黄金色をした湯は、重曹やメタケイ酸を含みわずかにツルツル感がある。内湯と露天風呂だけの簡素な施設だが、湯の実力が高いので満足感は高い。




我が大分市の地下600~800mには、化石海水や腐植物を含む水性の堆積層があり、市内のいたるところで温泉が汲み上げられている。その量は毎分17,063(H28.3.31)で、静岡県の熱海温泉の16,600を上回っているのだ。

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、46.7℃、
Ph7.3、成分総量5324mg、
微弱黄色・澄明・弱塩味・微弱鉱物臭 H25.3.8
メタケイ酸168

100円

(CJO割引)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

高崎山温泉 おさるの湯 - 今年も様々な良い湯に出会えればよいと願った

 

276

九州温泉道

NO.123

大分県

高崎山温泉

おさるの湯

 

今年も様々な良い湯に出会えればよいと願った

 

平成30年1月1日訪問


新年の初記事を書いているが、改めて今年は「平成30年」なのだと感慨深いものがある。そして、来年は改元の年となる。

私の年末年始の恒例行事は、おおつごもりの深夜0時少し前に、近くの禅寺「万寿寺」で除夜の鐘を突き、長浜神社で初詣、元日の早朝にここで初湯に浸かり、別府の竹瓦温泉でもう一湯と決めている。

夜明けの気配はありながら、まだ明けやらぬ闇の中をここに到着すると、なにやら多くの車が停まっていた。10人ほどの若者の集団が先客で、ちょうど上がるところだった。急に静かになった湯船に身を沈めていると、モール泉の甘い香りに包まれる。空は冴え冴えと晴れ渡っているが、風が強く木々を枝を揺らす音が聞こえるだけだ。




今年も様々な良い湯に出会えればよいと願ったものだ。

アルカリ性単純泉、58.0℃、PH7.9、成分総量832mg、無色・澄明・無味・殆ど無臭 H24.3.16 メタケイ酸204、臭化物イオン、ヨウ化物イオン

400円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

筌ノ口温泉 旅館新清館 - 大分県内屈指の露天風呂である訳

 

275

九州温泉道

NO.60

大分県

筌ノ口温泉

旅館新清館

 

大分県内屈指の露天風呂である訳

 

平成29年9月9日訪問


本日の2湯目は筌ノ口温泉の名湯、旅館新清館の「こぶしの湯」だ。落ち着いた雰囲気の玄関で声をかけ、木立の中を進むと森の中の大露天風呂に着く。本来、「こぶしの湯」は混浴で、奥の「かえでの湯」が女性専用となっているが、この日はさすがに入浴者が多く、混浴にこられる女性はいないようだ。




この「こぶしの湯」は大分県屈指の露天風呂だと常々思っている。それは露天へいざなうアプローチのすばらしさ、風呂を取り囲む雑木林の清々とした美しさ、炭酸成分をふんだんに含む重炭酸土類泉の湯の良さ、その湯が浴槽に溜まって見せる黄金の湯色、毎分500Lという圧倒的な湧出量、これらが混然一体となって名湯を成り立たせているのだ。

筌ノ口温泉はここといい、お隣の共同浴場といい、すぐ近くの山里の湯といい、全部が名湯揃いだ。

ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、48.8℃、PH6.6、成分総量3559mg、
強黄色・強混濁・微弱収斂味・殆ど無臭 H9.3.11

¥0

(九重九湯の日)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

高崎山温泉 おさるの湯 - 初春の第一湯はここと決めている

 

274

九州温泉道

NO.123

大分県

高崎山温泉

おさるの湯

 

初春の第一湯はここと決めている

 

平成29年1月1日訪問


初春の第一湯はここと決めているのは、早朝5時からオープンしているからだ。

さすがに朝は冷え込んだようで、露天風呂上は湯気が立ち込め、洗い場まで真っ白に曇っていた。夜明けまではまだ少し間があり、空にはさえざえと星が瞬いていた。


冷えた体にやや熱めの湯は単純泉だが、紅茶色の美しい色と、はっきりとした甘いモール臭があり、ツルツルした浴感が楽しめる。


十人ならゆとりの広い浴槽には先客が一人だけ、飼われている今年の干支の鶏の鳴き声が聞こえてくる。

この後、別府に向かい、自宅に戻る頃にはようやく太陽が顔を出し、めでたく初日の出を拝すことができた。



アルカリ性単純泉、58.0℃、PH7.9、
成分総量832mg、無色・澄明・-・殆ど無臭 H24.3.16 メタケイ酸204、臭化物イオン、ヨウ化物イオン

400円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行