プロフィール

Author:海心堂
大分市在住
 別府八湯温泉道名人
 九州温泉道泉人
 奥豊後温泉郷マイスター
 黒川温泉湯巡り達人

 温泉マイスター協会
  温泉マイスター&シニア・マイスター
 温泉ソムリエ

 しんけん大分学検定中級
 別府八湯準カリスマ

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

フリューゲル久住

 

94

その他の温泉

大分県

フリューゲル久住

 

竹田市久住町大字栢木6049-89

 

平成27年4月25日訪問


今回、自宅からそれほど遠くない久住町に宿泊することになったのは、昨年12月に「おおいた豊後牛買って!食べて!当てよう!!キャンペーン」に応募したところ、「A賞 おおいたの温泉宿 ペア宿泊券」に見事当選したからだ。「おおいた豊後牛取扱い認定店」の22施設から選択できるため、ネットで調べて一番お高い宿を選んだという訳だ。


ホテルは竹田市久住町都野にあり、「輝く星の大地。久住高原の美しい自然-。約一万二千坪の広大な敷地に、全室スイートルームの離れ10棟が点在するリゾートホテル」との触れ込みだ。約60平米の和洋室に、専用の内湯・露天風呂が付き、源泉掛け流しの湯がいつでも自由に利用できる。




部屋に案内され、さっそく温泉に入ることにした。湯を一目見てビックリ!、オレンジ色の美しい湯だ。浸かると底にたまっていた湯の花が舞いあがり、更に赤みを増す。泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、 分析書によれば「鉄(Ⅱ)」や「マンガン」を含んでおり、これが細粒となっているようだ。土類泉のクドサと鉄味があり、炭酸味は感じられないが遊離炭酸を480mg含んでいる。



源泉と水の量を調整できるバルブがあり、自由に温度を調整できるのも好ましい。ただし、源泉の供給量を増やして、湯の鮮度を上げすぎると、せっかくの色が薄くなってしまうので注意が必要だ。


夕食はフレンチのフルコースで、魚料理は地元産のエノハ、肉料理は豊後牛のもも肉のロースト赤ワインソース。量的にすこし少なめだが、満足できる味だ。ワインを味わいながら、ゆっくりと食事をしていると、大きなガラス窓越しに暮れなずむ山影が美しく、そのうち満天の星が見えてきた。


朝食はおすすめの洋食で、スモークサーモンのホカッチャを中心とした、ヘルシーなセットだ。


全スタッフが玄関で手を振る中で宿を後にし、家路についた。

 ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、51.7℃、PH6.7、成分総量3424mg、
中褐色・弱白濁・微弱金気味・無臭、
50L/min 遊離炭酸470mg、鉄(Ⅱ)4.7mg

宿泊者のみ

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

やまなみ牧場 まきばの温泉館

 

93

その他の温泉

大分県

やまなみ牧場 

まきばの温泉館

 

玖珠郡九重町大字田野1681-14

 

平成27年4月25日訪問


一泊二日で久住に出かけた。お昼前に自宅を出発、長湯を通って、まずは「久住フラワーバレー」の「カフェ空」でランチ、ここの名物オムライスをいただく。地元産のミニトマトて作った自家製のケチャップの程よい酸味が、トロトロのタマゴによくあい美味しい。決してわかりやすいロケーションではないが、次々と客が訪れ、順番待ちになるほどの盛況だ。

ホテルのチェックインまでは時間があったので、長者原に足を延ばす。飯田高原は春まだ浅く、「タデ原湿原」は黒々と野焼の跡を見せていた。


やまなみ牧場の前を通ると、「高炭酸泉」の大看板が目に入る。もともと61.4℃の土類食塩重曹泉の名湯であったが、さては新源泉を掘り当てたかと尋ねてみることにした。


結果はさにあらず、1300mg超の炭酸水素イオンを指しており、ちょっと苦しいかなという感じだ。とはいえ、飲泉可の緑色褐色、渋エグ味、金気臭という個性的な源泉が掛け流されており、高原の爽やかな風を浴びつつ、心地よい露天風呂を堪能した。ただし、名物牛乳風呂は貯め湯であり、特有のにおいが苦手だ。


 ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉、62.4℃、成分総量2958.5mg、32.6L/min

¥500

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

かんぽの宿別府

 

7-67

635

別府八湯温泉道

No.47

鉄輪

かんぽの宿別府

 

露天にミニ湯雨竹を完備

 

平成27年4月19日訪問


鉄輪の旅館街からは少し離れた鶴見地区にあり、広い敷地を持つ大型の宿泊施設だ。


浴室はフロントから長い廊下を渡った先にあり、内湯と露天風呂がある。内湯は残念ながら循環・濾過・消毒ありだが、露天は竹製温泉冷却装置「湯雨竹」によって適温に冷まされ、掛け流しで注がれている。ただ、成分の薄い単純泉で、特徴を感じさせないサッパリとした湯だ。


別府市は市長選・市議会議員選の真っ最中で、どこを走っていても選挙カーに出合い、ちょっと落ち着かない様子だ。ゴールデンウィークが終われば、恒例の「アルゲリッチ音楽祭」が開幕する。

単純泉(ナトリウム-SO4HCO3)87.9℃、PH8.4、成分総量446mg、循環・加水・消毒、H16.7.20

¥150

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

奥みょうばん山荘

 

7-66

634

別府八湯温泉道

No.154

明礬

奥みょうばん山荘

 

湯の花が乱舞する白濁湯

 

平成27年4月19日訪問


この日は亀川、鉄輪、明礬とまわり、山間の地熱地帯から海岸線まで「鉄輪断層(伽藍岳方向から鉄輪地域を経て海岸に至る断層で、鶴見火山群からの熱水の流動経路になっている。)」に沿って熱水の流れを逆にたどった形となった。


明礬温泉は別府八湯を涵養する鶴見火山群の地下に分布する塩化物泉型の熱水が自然湧出したもので、もっとも成分の濃い温泉郷だ。


ここの湯は噴気による造成泉で、その吹き出し口はシュウシュウと高音を発して、ものすごい勢いで噴き出している。青白濁・硫黄臭の湯は案外あっさりとした印象だ。

単純泉,97.5℃、PH7.6、成分総量956

¥500

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

谷の湯

 

7-65

633

別府八湯温泉道

No.143

鉄輪

谷の湯

 

浴室の如来像と対面入浴ができる

 

平成27年4月19日訪問


上人湯を予定していたが、地獄蒸し工房の駐車場が満車のため、ここへ向かった。ここの湯は泉温71℃、成分総量3323mgの塩化物泉だが、加水が多いためか味も香りもほとんど感じられない。


この一帯は源泉の噴煙が立ち上る場所だが、この日はいつもに増してモウモウとした噴気で、先が見えない程だ。


かつては裏を流れる川から源泉が湧いており、それで谷の湯と呼んだそうだが、今では引き湯となっているが、風情だけは変わらず、地区住民の癒しの湯だ。

ナトリウム-塩化物泉、71.0(42)PH4.9、成分総量3323㎎、
無色・透明・酸味・無臭 H22.10.7

¥150

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

亀陽泉

 

7-64

632

別府八湯温泉道

No.69

亀川

亀陽泉

 

千人風呂は縮小しても広々空間

 

平成27年4月19日訪問


小雨降る日曜日の午前10時過ぎ、次々と入浴客が訪れ、客足が途絶えることがない。ここは独自源泉で、弱アルカリ性の単純泉。いたって透明度の高い湯が、大量に掛け流されている。


ここは今年8月より建て替えが決定しており、来年6月には新しい浴場がオープンすることになっている。


平屋建ての和風建築で、熱湯・ぬる湯があり、(おそらく)バリアフリーになるようだ。海門寺も不老泉もここも、建て替え対象はみんな同じ造りにするのは如何なものか。その温泉の歴史を踏まえた、個性あるものであってほしいのだが。

単純泉、54.8(43)PH7.5、成分総量908mg、無色・透明・無味・無臭 21/3/27

¥100

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

田の湯温泉

 

7-63

631

別府八湯温泉道

No.5

別府

田の湯温泉

 

清潔な共同湯、湯量も豊富

 

平成27年4月12日訪問


「別府八湯温泉道名人会」は、昨年、「こども温泉道」を企画したが、ことほどさように共同浴場で子供の姿を見かけない。ここはいつもにぎわっている施設だが、子供の顔を見たことがない。


湯はかすかに色味のある単純泉で、やや熱めの源泉が供給されているので、常時加水されている。湯の鮮度を考えると致し方ないが、源泉の良さを味わうためには、何らかの工夫があってもよいのではと思う。


この日はちょっとの間だが浴室が無人になり、浴槽の写真をものにできた。

単純泉、48.0℃、PH8.1
成分総量1004㎎、
無色・透明・無味・微弱自然臭 21/3/9

¥100

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

永石温泉

 

7-62

630

別府八湯温泉道

No.6

別府

永石温泉

 

一夜で湧いた庶民の産湯

 

平成27年4月12日訪問


ここの湯はいつも熱いのだが、実際の湯温以上に熱く感じさせる何かがあるようだ。この日は46℃だったが、30秒も浸かれない熱さだ。常連のご老人が水道の蛇口を占有して、勝手にはさわれないのだ。



脱衣所から急な階段を5段下がると浴槽で、天井が高く湯気がこもりにくい構造だが、足が不自由な方には過酷な造りだ。


湯にはほとんど特徴を感じないが、建物の佇まいや界隈の雰囲気から、古き良き「別府」を感じられて、外せない一湯だ。

単純泉、48.9℃、PH7.8、

成分総量888㎎、

無色・透明・殆ど無味・殆ど無臭 21/11/30

¥100

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

此花温泉

 

7-61

629

別府八湯温泉道

No.180

別府

此花温泉

 

温泉ファンの思いが復興に結実

 

平成27年4月12日訪問


ここに来るたびに「光町大火」からの復活を思い出す。消失した民家から黒焦げの金庫が見つかり、中に1300万円の預金通帳、地元の自治会がここの改修費にと、こつこつ積み立ててきたものだった。


また、ここに祀ってあった薬師如来さまが、奇跡的に発見され、再開の一番風呂に入っていただき、その後は元通りに安置されているのも、心温まる話題だった。


いつもピカピカに磨き上げられた浴槽に浸からせてもらうたびに、地区の憩いの場として温泉が生き続けている事に、心が熱くなる。

アルカリ性単純泉、65.0(43)PH 8.0、成分総量819mg(雲泉寺タンク)、無色澄明・無味・無臭

¥100

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

紙屋温泉

 

7-60

628

別府八湯温泉道

No.11

別府

紙屋温泉

 

金気とエグ味は別府の典型泉質

 

平成27年4月12日訪問


「路地裏の情緒」がキャッチフレーズの紙屋温泉、狭い路地からのアプローチが4カ所もあり、その雰囲気は独特だ。

建物の正面に飲泉場があり、ほのかな鉄味のある湯をそこで飲んだり、2Lまでなら無料で持ち帰ることができる。


柄杓で掛け湯をする人が描かれているスタンプの絵柄が秀逸で、ほのぼのとしてレトロ感がある。

番台さんがいるのは今や貴重で、おばちゃんとのちょっとした会話が楽しい。


湯は薄い炭酸水素塩泉で、56℃の源泉は多量に加水されているが、いつでも新鮮湯が味わえる。

ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、56.0℃、PH7.1、成分総量1126㎎、無色・澄明・無味・無臭 H3.7.17

¥100

 

 

テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行