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Author:海心堂
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 別府八湯温泉道名人
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 しんけん大分学検定中級
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筌の口温泉 炭酸温泉 山里の湯 - 驚愕の高濃度炭酸泉

 

3-19

九州温泉道

No.61

大分県

筌の口温泉

炭酸温泉 山里の湯

 

体中に泡が付く強烈炭酸感覚は七里田に匹敵する国内屈指レベル。

 

平成27年7月25日訪問


多くの方がここの泡付きの凄さを語り、冬でもぬるくない湯温を讃えている。科学的には40℃の湯に溶け込む二酸化炭素は最大1000mgとされており、遊離炭酸1080mgはほぼ限界値だろう。

鉄分も豊富に含んでおり、浴室内は鉄臭に満ちているが、含鉄泉になるには不足のようだ。



明るい日差しが差し込む浴槽では、ピチピチと跳ねる泡が輝いて見える。体を沈めるとたちまち泡だらけになり、ぬぐってもぬぐってもすぐに泡が付くのが面白い。

鉄や土類を豊富に含むため、ツルツル感はなく、キシキシ感を強く感じる。ぬるめの湯だが、浴後にポカポカするのは炭酸泉の特徴で、意外にも夏には不向きかもしれない。

それにしても泉質名の豪華さは特筆に値する。



含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉、38.3℃、PH6.3、成分総量3387mg、無色・澄明・弱金気味・強炭酸味・無臭 H19.8.24
遊離炭酸1080、炭酸水素イオン1020

¥500


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

筌の口温泉 旅館新清館 - 森に囲まれた極上の露天風呂

 

3-18

九州温泉道

No.60

大分県

筌の口温泉

旅館新清館

 

黄土色の個性的な湯は炭酸分も含む

 

平成27年7月25日訪問


白水鉱泉から30分ほどでここへ着いた。九重夢大吊橋から車で5分ほどの場所にありながら、鳴子川の清流に沿った人影もまばらな小さな集落が筌ノ口温泉だ。


雑木林と小さな渓流に囲まれた、ここの露天風呂の佇まいの良さはもっと評価されていいと思う。しかも、重炭酸土類泉の湯は、分析書に鉄の記載はないが、明瞭な鉄味・鉄臭があり、湯口ではかなりの炭酸味が感じられる。木漏れ日が差し込むと、湯は黄金色になり更に輝きを増す。湧出量も豊富で、この大きな露天の湯温を維持できている。洗い場に源泉が注ぎ込む蹲(つくばい)があり、これがカラン代わりになっており、湧き水を貯めたもう一つの蹲もあり、ここの雰囲気にぴったりと馴染んでいる。この時期にはやや熱めに調整されていたが、吹きすぎる風が心地よくゆっくりと楽しめた。


ノーベル賞作家の川端康成は、ここ筌ノ口温泉の小野屋旅館に滞在し、「千羽鶴」の続編「波千鳥」の構想を練ったといわれ、豊かな自然とこの名湯を堪能したに違いない。



ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、48.8℃、PH6.6、成分総量3559mg、無色・澄明・弱金気味・微弱金気臭 H9.3.9
遊離炭酸750、炭酸水素イオン1249

¥500


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

白水鉱泉 黒嶽荘 - ピュアな炭酸冷鉱泉と名物の吹上素麺

 

55-2

その他の温泉

大分県

白水鉱泉

黒嶽荘

 

大分県由布市庄内町阿蘇野2259

 

平成27年7月25日訪問


北部九州の梅雨明け宣言はまだだが、じっとしていても汗が出るような、うだるような暑さだ。今回のテーマはズバり「涼を求めて」で、まずはここを訪れた。


自然林の木立の中を進んでここまで来ると、ヒンヤリとした空気に包まれている。ここの冷泉は鉄分や土類がほとんど含まれておらず、ピュアな炭酸泉だ。

まずは名物の炭酸水の吹上素麺で腹ごしらえ。贅沢なほどに湧き出す冷泉で冷やされた麺と、自家製のピリッと辛いゆず胡椒が食欲をそそり、たちまちたいらげた。

 


さて眼目の冷泉に浸かるとしよう。浴室に泉温8.4℃の源泉槽と40℃の加温槽がある。加温槽には源泉の蛇口が付いていて、思いっきり加水してぬるめにすると心地いい。源泉槽は「寒の地獄」の14℃より冷たく、さすがに浸かることは出来なかった。


遊離炭酸1789mgだが、加温槽での泡付きはないが、浴後に体がほてった様に感じられるのは、炭酸泉の効能だろう。

単純炭酸冷鉱泉、8.4℃、PH5.3、
成分総量1085mg、
無色・澄明・中炭酸味・無臭 H18.6.29
遊離炭酸1789mg

¥300



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

夢たまて筥

 

8-19

675

別府八湯温泉道

No.42

鉄輪

夢たまて筥

 

箱蒸し、打たせ湯が嬉しい

 

平成27年7月20日訪問


さすがにこの季節の鉄輪温泉の熱い湯はつらく、浴後に汗が引いてくれない。そこで、脱衣所に空調が完備されていて、温泉道の七段無料券が使えるここを訪れた。


お昼時とあって館内は空いており、ほぼ借り切りに近い状態だ。湯は鉄輪らしい塩化物泉で、PH3.4はかなりの酸性だが、加水・循環のためかその特徴は弱いようだ。


ここの様な外湯は入浴客が多く、湯の鮮度を保つためには大量の湯の供給が求められるが、ここの源泉は99.5℃でそれも叶わない。そこで、加水・循環となるのだろうが、そこは天下の鉄輪温泉、「湯雨竹」を使うなどのしかるべき対応があってしかるべきと思うのだか。

ナトリウム-塩化物泉、99.5℃、PH3.4、
成分総量3924㎎、
無色・澄明・微弱塩味・無臭 17/6/22

¥0

(七段無料券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

渋の湯 - 補修で明るい石張りの浴槽に変わった

 

8-18

674

別府八湯温泉道

No.38

鉄輪

渋の湯

 

ミニ湯雨竹を備えた芳香の湯

 

平成27年7月20日訪問


浴室内の補修が終わったと聞き、ここを訪れた。浴槽と洗い場が改修され、明るい石張りとなった。


訪れたときは貸し切りで、湯がかなり熱くなっていたので加水して冷ましたが、弱い塩味とほのかな香りが無くなる事はない様だ。


「渋の湯温泉組合」の公式サイトによれば、明治28年、昭和10年、昭和33年、平成10年に建て替えられた記録があり、明治後期~大正期には滝湯や蒸し湯もあったと記されている。昭和33年以前は寺院を思わせる重厚な建物で、この建て替えで鉄筋コンクリート製の円形のモダンな建物となり、今の建物でまた和風に戻ったようだ。宿泊施設が内湯を完備し、外湯が地域住民中心のの浴場になってきた歴史を物語っているようだ。

ナトリウム-塩化物泉、83.4℃、
PH4.1、成分総量4535mg
無色・澄明・弱塩味・無臭 21/3/10

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

ホテル鉄輪 - 「青湯」を彷彿とさせるアルカリ性の硫酸塩泉

 

38-4

その他の温泉

大分県

ホテル鉄輪

 

大分県別府市鉄輪御幸3組

 

平成27年7月19日訪問


家族でここのランチ・バイキングを食べにやってきた。メインの料理を好みで選び、サラダ・飲み物・ご飯やパン・デザートはバイキングという形式だ。3種類のメインはホテルメイドの味で満足できるものだったが、バイキングの種類がちょっと物足りない印象だ。

 

食後に無料のここのお風呂をいただく。あいかわらず、浴室までの通路は天井が低く、なぜ改装しないのか不思議だ。細長い浴槽の一番上から劇熱の源泉がチョロチョロと注がれ、入る場所で温度が異なる。


湯は何となく青みを帯びている様に感じられるが、薄い塩味で、アルカリ性なのと泉質が硫酸塩泉なのが鉄輪では珍しい。天井が低く、開放感に欠けるのが残念だ。



ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、97.2℃、

PH8.9、成分総量2255mg

¥0

(ランチ無料)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

花菱ホテル - 「シャンプーバイキング」実施中

 

8-17

673

別府八湯温泉道

No.34

別府

花菱ホテル

 

海に手が届きそう、独自源泉で薄緑色

 

平成27年7月12日訪問


ここの歴史がHPに以下の様に記載されている。「明治37年に現在の流川通りと10号線の交差点近くに「児玉旅館」として開業します。また大正11年の別府北浜エリアのシンボルとして期待された北浜エリア造成時に移転し、その際に、家紋であった「花菱」になぞらえ、旅館の名称を「花菱旅館」としました。その後、花菱旅館は順調に発展し、近代的な鉄筋コンクリート造りに新築し、ハネムーンは熱海・別府といわれた昭和49年に「花菱ホテル」と名称を変更しました」


 


この日は初湯だったようで、浴室内は丁寧に整えられていたが、湯気が籠っていて息苦しいほどだ。脱衣所には様々なシャンプーが準備されていて、自由に選べるのは楽しい企画だ。



 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、53.2℃、PH7.6、
成分総量4633㎎、微弱黄色・澄明・弱塩味・無臭、
循環・加水 17/5/20

¥250

(七段半額券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

ホテル白菊 - プールが開放的な大浴場に変身

 

8-16

672

別府八湯温泉道

No.23

別府

ホテル白菊

 

開放感あふれる大露天風呂「楠湯殿」

 

平成27年7月12日訪問


ここは毎月26日の「風呂の日」対象施設で、その折に訪れることが多かったが、さすがに込み合うので、今回は温泉道の「七段半額券」を使っての入湯だ。

開湯の13:00ぴったりに訪れるとやはり空いていて、ほぼ貸し切り状態だ。この「楠湯殿」は、以前はプールだったそうで、そういえば25m×20mを真ん中で仕切って、内湯と露天風呂にした事が伺える。


ここでいつも感心するのは徹底した清掃だ、脱衣所・浴槽は言うに及ばず、洗い桶や椅子までピカピカに磨かれているのは感動的だ。


湯は炭酸水素塩泉と表示が変わっていたが、以前と変わらぬ入り心地の優しい湯だ。

ロビーでは「おんせん県おおいた」の見事な七夕飾りが客を出迎えていた。

 

単純泉、52.5℃、PH8.5、成分総量928㎎、加水

¥500

(七段半額券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

松原温泉

 

8-15

671

別府八湯温泉道

No.12

浜脇

松原温泉

 

昔の河川敷に建つ歴史ある湯

 

平成27年7月12日訪問


次はここでもう一湯、止めやすい駐車場ができて、ますますファンになった。番台のおばちゃんは入り口を開けっ放しにして、暑い暑いとぼやいていた。


ここもいつも通りのアチチ湯で、薄緑色の湯は自家源泉で、仄かな温泉臭とすべ感がある。鮮度抜群の湯を、この日も有難くいただいた。



炭酸水素塩泉(詳細不明)

\100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

末広温泉 - 「混浴温泉世界」で新しい壁画ができた

 

8-14

670

別府八湯温泉道

No.17

別府

末広温泉

 

脱衣所の暖簾は立派で嬉しい

 

平成27年7月12日訪問


7/18に始まる「別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』」で、ここに素晴らしい壁画が出来たと聞き、訪問した。なぜイベントの開始前に訪れたかというと、まず女湯を一時閉鎖して作品を制作し、その間は日替わりで男湯を使用、その後に男湯に絵を描く事になっているので、7/14までの偶数日が壁画のある女湯に入れる貴重な機会となっているからだ。


作者は女流画家:おおひらゆかり氏で、女湯はピンクを基調とした優しい色使いの由布岳、男湯はブルーを基調とした鶴見岳となる。同浴のお爺さんは、由布は男山で鶴見は女山と言い伝えられているので、逆じゃなぁと話してくれた。


いつものやや熱めの湯に浸かって山の絵を眺めていたら、すこし湯あたりしたようだ。

アルカリ性単純泉、62.0℃、PH8.5

成分総量750㎎(雲泉寺タンク)、H7.3.9

\100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行