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Author:海心堂
大分市在住
 別府八湯温泉道名人
 九州温泉道泉人
 奥豊後温泉郷マイスター
 黒川温泉湯巡り達人

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  温泉マイスター&シニア・マイスター
 温泉ソムリエ

 しんけん大分学検定中級
 別府八湯準カリスマ

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別府温泉 別府のお宿 加賀屋 - 湯口からボコボコと音を立てて大量の源泉が注がれる

 

10-49

890

別府八湯温泉道

NO.198

別府

別府のお宿 加賀屋

 

湯口からボコボコと音を立てて大量の源泉が注がれる

 

平成29年4月26日訪問


この日の2湯目は北浜旅館街のこちら。

この地は「鶴水園」と呼ばれ、大正4年に高級別荘地として分譲された歴史を持っている。「懐かしの別府ものがたり」によれば、「埋立地のうち中央を流れる川よりも北側を、外国人も暮らすようなハイカラな新市街地にしようと、理想を掲げて築かれたのが鶴水園だった。同社の大正14年上半期営業報告書では、洋風住宅15戸がすでに上棟を終え、別府湾の眺めを独占した“倶楽部”(海側の社交施設のこと)を中心に洋風住宅が整然と建つ、絵画のように美しい新市街ができたと自賛している。」と記述されている。


ここには、洞窟風の岩風呂、露天風呂、檜風呂の3つの特徴のある浴室があるが、この日は露天風呂を遣うことにした。湯口からボコボコと音を立てて大量の源泉が注がれ、そのオーバーフロー量は特筆ものだ。また、湯面にカルシウムの薄い被膜を見ることができた。貸し切りで贅沢な湯を楽しめた事に感謝!!



ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉、52.0℃、PH7.5、成分総量1918mg、
微弱黄色・澄明・無味・無臭 H27.5.22

¥260

(名人会割引)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府明礬温泉 旅館みどり荘 - 白濁硫黄泉が芳しい香りと共に迎えてくれた

 

10-48

889

別府八湯温泉道

NO.64

明礬

旅館みどり荘

 

白濁硫黄泉が芳しい香りと共に迎えてくれた

 

平成29年4月26日訪問


この日は4月の「風呂の日」で、¥260で市内の旅館・ホテルの温泉が利用できるお得な日だ。現在、21施設が対象となっているが、利用時間が午後からが多いのがちょっと残念。こちらは午前8時から利用できる貴重なお宿で、しかも明礬で「風呂の日」サービスが受けられるのはここだけだ。


浴室に通るといつもの白濁硫黄泉が芳しい香りと共に迎えてくれた。折からの雨ためか、色も香りもややおとなしい目のぬるめの湯だ。


ここはPH2.7の酸性硫黄泉で、同じ明礬でも豊前屋旅館(残念ながら熊本地震の影響で休業中)やハートピア明礬は中性、小倉の神丘温泉豊山荘になるとPH9.1のアルカリ性だ。科学的裏付けは取れていないが経験則から、酸性硫黄泉は白濁し、中性では硫黄成分が湯の花となって浮遊し、アルカリ性では無色・透明で香りにのみ硫黄分が感じられるようだ。

単純酸性硫黄泉(硫化水素型)、68℃、PH2.7、
成分総量481mg、無色・澄明・強酸味・強金気味
・強硫化水素臭 21/10/30

¥260
(風呂の日)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

地獄ハイキング 亀川コース・レポート

 

 

地獄ハイキング 亀川コース・レポート

 

別府温泉地球博物館主催の今年度最初の地獄ハイキングは、平成29年4月22日(土)、温泉マイスター限定で亀川コースでの開催でした。


亀川駅西口に13:30に集合し、ガイドの京都大学地球熱学研究施設の竹村教授、参加者4名と事務局の杉本さんの総勢6名という少人数で勇躍スタートしました。

日豊本線沿いの住宅街を北へ400mほど進むと、目の前に亀川断層の断層崖が聳え立っていました。ここは断層崖の東南端に当たります。

ここから、断層崖の縁沿いに西に400mほど進むと、西念寺の甍が見えてきました。この手前から断層崖を上る九十九折の急な坂道を喘ぎながら550mほど登って行きます。

途中、眼下に国立別府医療センターの広い敷地が見渡せます。この一帯は鉄輪断層崖と亀川断層崖に挟まれた低地で、海抜が2~3mほどしかなく、これまで何度となく津波や高潮の被害を蒙ってきた所ということです。なるほど、津波の避難誘導標識はこの崖を上るよう指示されていました。

また、この断層崖は凝灰角礫岩で出来ており、約30万年前の高平山火山の噴火時の火砕流によって出来たと考えられています。岩を割ってみると角閃石の長く伸びた結晶が見られます。


坂道を登り切るとスパランド豊海の「とんぼの湯」の前に出ました。 ここから丘の頂上付近にある公園まで290mほど登ってゆきますが、ここもかなりの急坂です。公園からは目の前に別府湾から国東半島の山並みが見渡せますが、春霞なのかPM2.5なのか、薄ぼんやりとしていました。

 
 

ここから西に向かって400mほど進むと、今日の最高点のスパランド豊海入口のバス停に着きました。ここに凝結溶解岩の石積みが見られました。これは30万年~9万年前に4度に渡って大噴火を起こした阿蘇山の火砕流が冷え固まってできた岩で、竹田市や豊後大野市に多く見られます。国宝の臼杵石仏や奥豊後の磨崖仏群はすべて、柔らかく加工の容易なこの岩に彫られています。この岩は他所から運び込んだもののようです。

ここからは急な下り350mほどを、内竈集落を目指して進みます。集落の中心には共同浴場の内竈温泉があり、約200mの深さから源泉温度60℃ほどのナトリウムー塩化物泉系の単純泉が湧いています。普段は組合員専用ですが、4月の別府八湯温泉まつりの折には無料開放され、多くの温泉愛好家が訪れます。


この辺りは斜面に張り付くように住宅があり、石垣を積み上げて段々の田畑が作られています。これまで幾度となく、がけ崩れや土石流に襲われて 来た苦労の歴史が偲ばれます。


この辺りでは高平山火山の溶岩が冷え固まった角閃安山岩の一枚岩が見られます。ちなみに別府で石垣によく使われる「別府石」は、朝見川断層と鉄輪断層の間で陥没が起きた後、鶴見岳の噴火が起こり、火砕流や土石流により運ばれた鶴見岳起源の安山岩といいます。この噴火活動は約9万年前からと言われており、比較的新しい火山と言えます。

 ここから平坦な尾根道を1600mほど進み、柴石温泉と血の池地獄の中間あたりで県道218号線に出ました。

ここで興味深いお話しを聞きました。鉄輪のかまど地獄は、かつてはこの辺りにあったという事です。その由来は泉温90℃の噴気で、古来より氏神の竃門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたとの事です。

竈門神社と鉄輪は距離的に遠く、その繋がりに違和感がありましたが、ここであれば納得できます。かつては野村荘(道路沿いに名前の入った門だけが残っている)の裏手にありましたが、徐々に噴気の勢いが弱くなり、昭和30年代に現在地に移転したとの記述がネット上にありました。それにしても、別府地獄めぐりのダイジェスト版が見れる、好都合な代替地がよくぞ見つかったものだと感心します。

ここからゴールまでは500mほど、血の池地獄の前で記念写真を取り、解散となりました。雲一つない好天に恵まれ、2時間30分、全行程4.5kmのハイキングを楽しく終えることができました。



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府温泉 悠彩の宿 望海 - 別府湾を眺望できるの貴重な露天風呂

 

10-47

888

別府八湯温泉道

NO.29

別府

悠彩の宿 望海

 

別府湾を眺望できるの貴重な露天風呂

 

平成29年4月16日訪問


この日の最後は、別府湾の眺めが自慢の露天風呂のこちら。そういえば、ニュー松美が抜け、清海荘が脱退、富士観ホテルが建て替え中、清風が耐震工事中で、花菱が営業譲渡の下の建て替え、と海沿いのお宿が次々と入浴できなくなり、別府湾を眺望できるのはここと臨海だけになってしまった。


7階屋上の露天風呂に出ると、スパビーチとその先の別府湾、そして国東半島がうっすらと眺められた。この日の早朝は霧が立ち込めていたが、お昼過ぎからは晴れ間が出てきたが、PM2.5の影響なのか花曇り状態で、すっきりとした眺めではなかった。昔はよく、別府湾越しに四国まで見渡せると言ったものだが、そんな日は極々珍しいものになってしまったようだ。

湯口から惜しげもなく注がれている源泉は、食塩泉系の単純泉だが、無色・透明の癖のない湯で、少し物足りなさを感じた。


 

別府観光情報Webサイト「別府なび」が閉鎖となり、別府八湯の誇る「温泉カルテ」も閲覧できなくなっているようで、残念でもったいない事だ。

単純温泉、46.1℃、PH8.3、成分総量973㎎、
無色・澄明・殆ど無味・殆ど無臭 H27.2.15 メタケイ酸156

¥0(七段無料券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 鬼石の湯 - 加水はあるが、源泉の特徴が失われない配慮がされている

 

10-46

887

別府八湯温泉道

NO.125

鉄輪

鬼石の湯

 

加水はあるが、

源泉の特徴が失われない配慮がされている

 

平成29年4月16日訪問


本日の二湯目は鬼石坊主地獄に併設されたこちら。地獄の受付は大勢の外国人客でごった返していたが、散り終えた桜並木のアプローチを進んで浴場の受付に入ると、人影はなく静かな空気に包まれていた。浴槽内は内湯の洗い場に一人先客がいるだけで、露天風呂も二階の展望風呂も貸し切りだ。


ここは鉄輪特有の弱酸性の塩化物泉で、源泉温度は88.6℃の激熱、成分総量はわずかに5gを下回り、メタケイ酸を619mgも含有する極上湯だ。熱交換と加水で源泉を冷ましているが、加水率は約15%に抑えられ、源泉の特徴が失われない配慮がされている。加水についてもキチンと明示されており、湯へのこだわりが感じられて好ましい。

 

遂に「別府八湯温泉道」の10巡の45湯目となり、折り返し点を過ぎたことになった。

ナトリウム-塩化物泉、88.6℃、PH3.2、成分総量4896㎎、
無色・澄明・弱金気味・弱塩味・無臭 H24.3.23 
加水、メタケイ酸619

¥400

(名人会割引)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府堀田温泉 生目温泉 - 卵スープのような湯の花が舞う極上の湯

 

140

206

その他の温泉

大分県

別府堀田温泉
生目温泉

 

大分県別府市南立石生目町

 

卵スープのような湯の花が舞う極上の湯

 

平成29年4月16日訪問


市街地から堀田温泉に向かう途中にあり、交通量の多い幹線道路に面している鄙びた浴舎の共同浴場だ。生目神社の鳥居のすぐ隣にあり、いつ訪問してみたいと思っていた。車を止める場所がわからず躊躇っていたが、生目神社に参拝し駐車させていただき、かなり急な坂道を下ってここに着いた。


狭い入口から脱衣所に入ると、三段下った先に小さな浴槽があり、わずかに白濁した湯が湛えられていた。先客はおらず源泉口は栓をされていたので、ややぬるめの湯だったが、栓を抜くとすぐに適温となり、卵スープのような湯の花が舞う極上の湯となった。




ここは市営堀田貯湯タンクからすぐの距離なので硫黄成分が濃厚なのだろう。それでも中性の単純泉の香りは控えめなものだった。ほんの少しだけ太陽光が差し込む所があり天井を眺めてみると、スレート葺きの屋根に穴が開いた部分があり、そこからスポットライトのように光が差し込んでいた。

単純泉、78.0℃、PH6.4、成分総量845mg、
微弱白濁・微弱混濁・少析出物有・無味・微弱自然臭 H21.3.21 硫酸イオン105.2 メタケイ酸119.0

100円



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 上人湯 - 地獄観光の生みの親、千寿吉彦氏

 

10-45

886

別府八湯温泉道

NO.44

鉄輪

上人湯

 

地獄観光の生みの親、千寿吉彦氏

 

平成29年4月9日訪問


この日の最後は鎌倉時代に法力で地獄を鎮め、鉄輪温泉を拓いたといわれる一遍上人にまつわる名前のこちら。入口には蓮の花を抱いた上人像が祀られ、その下に源泉桝が作られている。ここも市有鉄輪泉源からの引き湯で、塩味とほのかな鉄味がある。



 

別府の地獄を観光資源として最初に活用したのは鉄道技師の千寿吉彦氏で、明治末期に日豊線の敷設工事で来別していた。「千寿はこのような扱いを受けていた海地獄を別荘地の泉源という全く新しい発想によって買収したのである。恐らく新たな湯口を掘削するよりは経済的にも有利であったと考えられるし、この頃には既に規制の網も掛かり始めていたことも背景にあったであろう。(中略)明治43年(1910)海地獄を覗き見していた湯治客に対して、海地獄の管理人が二銭を徴収したことが始まりとされる。つまり、これまでの「厄介もの」が「見せ物」に転換したのである。」(別府市編 「文化的景観 別府の湯けむり景観保存計画」より)

ナトリウム-塩化物泉、83.4℃、PH4.2、成分総量4664mg、無色・澄明・中塩味・弱金気味・殆ど無臭 H22.2.2 
市有鉄輪泉源 メタケイ酸734.0

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 すじ湯温泉 - 一度は閉鎖されたが、多くの方々の尽力で再開に漕ぎ着けた

 

10-44

885

別府八湯温泉道

NO.142

鉄輪

すじ湯温泉

 

一度は閉鎖されたが、

多くの方々の尽力で再開に漕ぎ着けた

 

平成29年4月9日訪問


次に訪れたのは、入湯客の減少や組合員の高齢化でH27.11に閉鎖したが、地元住民や温泉愛好家の尽力で、H28.4に再開に漕ぎ着けたこちら。入口にはサポーター会員の名札が誇らしげに掲げられており、「湯雨竹」にヒントを得た竹製温泉冷却装置が設置されていた。


浴室に入ると先客はなく、ぬるめの湯が掛け流されており、湯口を開くとすぐに適温となった。鉄輪らしいダシ塩味とほのかな芳香に包まれて、ゆっくりと体を温めた。


温泉道名人を100回達成された加藤厚子大名人によれば、ここのすぐ下の「みかさや」さんの岩風呂と、ここの湯に連続して浸かると、コリはたちどころに治るという話だ。石鹸もシャンプーも使用禁止で、ただただ湯に浸かるだけという潔さがうれしいけど、ほんとに何もすることがないなぁ。

塩化物泉

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 地獄原温泉 - 地獄の番人、千寿健夫氏の訃報

 

10-43

884

別府八湯温泉道

NO.45

鉄輪

地獄原温泉

 

地獄の番人、千寿健夫氏の訃報

 

平成29年4月9日訪問


にぎやかに開催された「第103回別府八湯温泉まつり」も終わり、桜の満開の季節となり、この日の鉄輪みゆき坂は行き交う人もまばらで、いっときの静寂を取り戻した感がある。

入口の仏様に入浴料を納め、お参りしてから浴室に入るとそこは無人で、無色・透明の湯が弱く掛け流されていた。ここの源泉は金龍地獄から市有鉄輪泉源に変わっており、メタケイ酸の含有量739mgは日本有数のものだ。




 

大分合同新聞4/6朝刊に千寿健夫氏の訃報が掲載されていた。千寿氏は「海地獄」の社長で、長く別府地獄組合の組合長を務められ、2008年から8年間、別府商工会議所の会頭となられた。

我々になじみ深いのは、「別府八湯温泉道」の初期の段位認定状に「別府八湯温泉道名誉顧問 地獄の番人」として、その名前が記されていた事だ。ご冥福をお祈り申し上げます。

ナトリウム-塩化物泉、83.4℃、PH4.2、成分総量4664mg、無色・澄明・中塩味・弱金気味・殆ど無臭 H22.2.2 
市有鉄輪泉源 メタケイ酸734.0

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

第2回べっぷ♨フロマラソン ハーフマラソンの部 参戦記 【ドキュメント フロマラソン】

 


2回べっぷ
フロマラソン ハーフマラソンの部 参戦記

 

【ドキュメント フロマラソン】

大分駅のサイクルセンターで借りたレンタサイクル(1日¥200と格安)を車に乗せ別府入り、4/1() 8:37 別府駅前の特設案内所で受付を済ませて、勇躍スタートを切る。事前に建てた計画より30分以上早くスタートできたので、午前中は楽勝だとほくそ笑む。

 

第一湯は(350m)「1.春日温泉」、いつもよりぬるめの湯で体を洗い、(350m)「2.野口温泉」、(200m)「3.大和温泉」を攻略して、(700m)「4.京町温泉」は午後2時から無料開放との事。(500m)「5.餅ヶ浜温泉」を経て、今回の目玉の(500m)「6.南石垣温泉」を目指す。

 

中部中学通りと幸通りの交差点から一筋東の通りにあり、地区の共同浴場の中では大き目の浴槽が印象的だ。ここは市営温泉供給石垣線の末端にあたり、堀田源泉の湯が使われており、ほんのりと硫黄香があった。3月までの温泉組合費は¥800/月で、4月からは¥900に値上げされる様だ。同浴した常連さんによれば、組合員はかなり多いようで、余裕のある運営が出来ていること事だ。



次の(1,300m)「7.的ヶ浜温泉」では、Facebookの友人に声をかけられ、初めてのあいさつを交わした。(300m)「8.北浜温泉テルマス」はこの日限りの無料開放とあって、かなりの入浴客でにぎわっていた。(600m)「9.南的ヶ浜温泉」に着いたのは正午近く、複数のフロマラソン参加者と同浴となったが、他の共同浴場が昼休みに入っためだろう。(280m)「10.海門寺温泉」で午前の部を打ち上げ、別府駅市場の野田商店の巻きずしで腹ごしらえする。

 

午後は(720m)「11.田の湯温泉」を皮切りに、(200m)「12.不老泉」、(400m)「13.駅前高等温泉」、(500m)「14.竹瓦温泉」、(300m)「15.寿温泉」を攻略、ここまでで15湯で14:30頃に1日目を打ち上げ、海門寺公園の「別府八湯温泉道名人認定カード交付式」に向かった。


 

4/2()は受付の必要がないので、朝6:30に家を出て、浜脇地区から2日目をスタートした。

 

まずは大分市に一番近い「16.東町温泉」、壁に描かれた楽しい壁画を見ながら第一湯を頂き、(300m)「17.浜脇温泉」、(200m)「18.日の出温泉」、(450m)「19.松原温泉」を経て、別府温泉の(550m)「20.末広温泉」を訪ねた。


 

ここでも色鮮やかな鶴見岳の壁画が朝日に輝くのを鑑賞し、(300m)「21.永石温泉」で全コースを走破した。(900m)「21.195別府駅前手湯」でゴールイン、完走証明書と副賞のTシャツを頂いた。

 

別府ならではの、別府八湯にしかできないイベントだと思った。あちこちで同好の士に出会う楽しさは格別だ。自転車で移動してみて、東西方向はほぼアップダウンがある事を実感した。南北方向でも日頃は気づかない上り下りがあって息が上がった。温泉に身を沈めて、息を整えている自分にき気付いた。

 

「温泉に感謝を奉げる」、「温泉を慈しむ」という観点からは、少々逸脱する感がある。湯を味わう余裕はなく、もしそんなことをすれば湯あたりで倒れてしまうかもしれない。けれど、挑戦してみたいと思うのが、温泉好きの悲しいサガだろうか。

各施設間の距離をGogleマップにより記載した。
共同浴場がいかに密集して存在しているかが、お分かりいただけるのではないだろうか。



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ジャンル:旅行