入浴剤「湯の素(村上商会、別府市)」のご紹介

 新型コロナウィルスの影響で別府温泉まつりは延期となり、緊急事態宣言下で別府市営温泉は別府市民に限定されたり(5/7より大分県民に緩和)、市内の宿泊施設は自主休業を余儀なくされたりと、温泉好きには寂しい春となりました。

 そんな中、巣ごもり生活でも温泉気分を味わえないものかと、見つけたのが村上商会の「湯の素」です。こちらは明礬温泉の「湯の花」も製造・販売している会社ですが、「湯の花」は少々お高く一回が ¥100~¥130程になり、独り暮らしの身には贅沢品です。



 この「湯の素」は490ml
入りで税込み¥1650、一回にボトルの小さなキャップ一杯を湯に溶かして使うので、一瓶が約50回分となり、一回分は¥33になります。 誤飲防止のためピンクに色付けされています。


 成分は「多硫化態硫黄・酸化カルシウム」
で、効能は「神経痛・リウマチ・にきび・冷え性・肩のこり・腰痛・疲労回復・産前産後の冷え性・しっしん・かいせん・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・ひぜん・痔・荒れ性・打ち身・くじき 」となっています。











 湯の素を入れる前と後の浴槽です。わずかな量でもこのとおり白濁の硫黄泉のようになります。香りはかなり強烈で、よく「卵の腐ったような匂い」と形容されますが、腐った卵の匂いを嗅いだことのある人がどれくらいいるのでしょうか。鉱泉分析法指針の療養泉としての硫黄泉は温泉水1kg中に総硫黄(遊離硫化水素(H2S)、硫化水素イオン(HS-)、チオ硫酸イオン(S2O32-) に対応するものが2mg以上ですから、成分がごく少量でも 硫黄泉として認められるのです。という事は、「湯の素」もごく少量を溶かし込むだけでも効能があると考えてもいいのでしょう。


 これのおかげで毎日のお風呂タイムがより楽しいものになりました。
   
2020.05.14 Thu l 未分類 l コメント (0) l top

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