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Author:海心堂
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じんわり温泉道 筌ノ口温泉

筌ノ口温泉

【この記事は勤務先の社内HPに投稿したものを転載しました。】


「じんわり温泉道」の第6回は大分県九重町、筌の口温泉「筌の口共同浴場」「旅館新清館」「炭酸温泉山里の湯」をご案内します。

 

 私の住む大分県は2013年11月、特許庁より「おんせん県おおいた」の登録商標が認められ、一躍話題となりました。その大分県でも、ここ筌の口温泉は名湯が揃いで目が離せません。


 最初に「筌の口共同浴場」は町営の共同浴場で、24時間営業、入浴料たったの¥200、金気味と微かに炭酸味、美しいアイボリー色の濁り湯です。円筒型の湯口より、もったいないほどの湯が注ぎ込まれ、洗い場を流れ落ちており、湯の鮮度のよさが自慢です。

 

            








 次に「旅館新清館」の混浴露天風呂「こぶしの湯」、ここのウリは森の中の大露天風呂と黄金色に輝く湯です。雑木林の木漏れ陽が射し込むロケーションは抜群。湯は重炭酸土類泉で、甘味・渋み・エグミ・金気味のある複雑な味で、湯口付近では炭酸味が味わえる、とにかく爽快な湯です。


昨年、ベストセラーとなった村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に登場する「大分県山中の小さな温泉」は実在するのかが話題となりましたが、私はここ「新清館」がモデルではないかと思っています。

 

 最後は「炭酸温泉山里の湯」、ここは高濃度炭酸泉で泡付きがあり、しかも湯温も40℃
を超えるので、冬でも寒い思いをしなくて済むという奇跡の湯です。鉄分が多く、湯の香りは炭酸臭より金気臭が強く、湯口のある2m四方の小浴槽は、体をつけると間髪を入れず全身泡まみれになります。この湯が流れ込む大浴槽はわずかに白濁して、洗い場を鉄色に染めながら流れ出ています。いずれも日本一の「おんせん県おおいた」に恥じない名湯です。



 

 また、「九重夢大吊橋」はここからはすぐ近くで、
20061030日に開通、高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さです。橋からは、日本の滝百選の「震動の滝」や、紅葉の美しい「九酔渓(鳴子川渓谷)」の雄大な景色を望むことができます。名物の九重夢バーガーを是非ご賞味あれ!


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

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