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Author:海心堂
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由布院温泉 由布院 玉の湯 - 「辻野功記念賞」で特別に入浴できた

 

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その他の温泉

大分県

由布院温泉

由布院 玉の湯

 

「辻野功記念賞」で特別に入浴できた

 

平成28年7月2日訪問


この日は家族3人で、由布院へ一泊旅行に出かけた。熊本地震の発生以来、初めての由布院で、宿泊施設や飲食店などはほぼ平常に戻っているようだが、いまだに屋根にブルーシートがかかった民家があり、あちこちの石垣などは注意喚起のビニールテープが張られていた。

当初、この小旅行は4月16日に予定していたが、その日の未明に本震が起きて、由布院は震度6弱を記録、甚大な被害に襲われたため中止となったのだ。

今回の目玉は「玉の湯」での入浴と夕食だ。昨年の「第三回しんけん大分学検定」で「辻野功記念賞」を獲得したが、それがここのペアお食事券という訳だ。追加料金を払って一泊したい所だが、そこは高根の花で庶民には手が届かない。


ここの浴場、普段は宿泊客専用だが、大分学検定のご褒美という事で特別に許可をもらっての入浴だ。フロントで案内を乞うと、素足に心地よい下駄が供され、裏手の大浴場に案内された。

浴室に入ると、決して華美ではないが洗練された脱衣所があり、その先に内湯と露天風呂がある。いずれも天草石張り、木枠の浴槽で、43℃ほどのやや熱めの癖のない滑らかな湯が湛えられていた。露天の先にはほどよい広さの自然の森を思わせる庭が広がっており、木々の木漏れ日と鳥の声が迎えてくれる。


湯は弱アルカリ性の単純泉で無色透明、残念ながら循環・消毒・加水の3点セットだ。各客室に専用のお風呂があり、それは源泉掛け流しという事なので、ここは広さと開放感が感じられればそれで充分という訳なのか、「おんせん県おおいた」を代表するお宿としてはとても残念な気がした。それと備え付けのシャンプーやソープの香りが強すぎるのは、温泉ではどうなのだろうか。


食後に談話室で寛いでいると、社長の桑野和泉さんがわざわざ挨拶に来られた。桑野さんは「大分学研究会」の副会長を務めておられ、ご丁寧なお礼をいただき、恐縮しきりだったが、あらためて感謝申し上げます。

単純泉、55.1℃、PH8.2、成分総量724mg、

無色・澄明・無味・無臭 H21.11.27 メタケイ酸191.0

¥0


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

Comment

No title

ここは、循環だったのですね・・・
湯布院・大分を代表する旅館だけに残念ですね・・
人に薦めにくくなってしまいます。

Re: No title

そうなんです!
まったく残念でなりません。
別の稿でも書きましたが、弱アルカリ性単純泉を塩素消毒するということは、phを酸性する事ですから、全然べつのものになってしまいます。
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