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Author:海心堂
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鉱泉センター直川 かぶとむしの湯 - 「ウニの殻割り体験」のあと、ここで汗を流す

 

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その他の温泉

大分県

鉱泉センター直川
かぶとむしの湯

 

「ウニの殻割り体験」のあと、ここで汗を流す

 

平成28年8月11日訪問


昨年の「しんけん大分学検定」でご褒美にいただいた「ウニの殻割り体験」に蒲江の丸二水産を訪ねた。10個ほどのバフンウニの殻割りし、海水で内臓などを除去したものを、その場で刺身とウニ丼で美味しくいただいた。橋本社長、ありがとうございました。


「おんせん県おおいた」において、豊後大野市、臼杵市、津久見市、そして佐伯市の県南4市は、温泉資源に恵まれない地域だ。その代りに、石灰岩とこれに由来する鍾乳洞があることが共通している。津久見市のセメント原料としての石灰岩の産出量は日本一であり、豊後大野市の「稲積鍾乳洞」、臼杵市の「風連鍾乳洞」、佐伯市の「小半鍾乳洞」が知られている。

隣の竹田市の長湯温泉は二酸化炭素泉が湧くことで知られているが、その起源は以下のように説明されている。「長湯温泉の炭酸ガスはマグマ起源である。近年、その炭素の約70%は海で生成された炭酸塩起源であることが知られた。プレートに乗っていた堆積物中の炭酸塩(サンゴや貝殻など)のCO2が、マグマに取り込まれたのである。これを敷衍すれば、火山性温泉の基本的な成分である塩化物イオンも、海水起源である可能性が高い。」(別府温泉地球博物館理事長:由佐悠紀 「大分県の温泉」2010-2014年)

つまり、両者の起源は太古のサンゴなどの堆積物であり、熱源のあるなしによって、石灰岩となったり炭酸泉となったりするという事のようだ。


ここは源泉温度20℃の冷鉱泉で、成分総量373mgのため、厳密にいえば泉質名は付かないが、ここでは「単純冷鉱泉」と表記されていた。

浴室は広々として開放感があるが、加温・循環・消毒で、強くはないが塩素臭が漂っていた。小さめの冷泉漕は掛け流しで、泡付きがあるとの情報を散見するが、それを確認することはできなかった。


この辺りでは貴重な温浴施設なので、サウナ目当ての入浴者でそこそこに賑わっているようだ。

単純冷鉱泉、18.8℃、PH、成分総量373mg

¥500



テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

Comment

No title

今年は”しんけん大分学検定”挑戦してみようかと思っています。
受験するにあたって参考になる書籍等あれば、教えていただければ
助かります。よろしくお願いいたします。

Re: No title

是非、頑張ってください。
参考書としては、以下の3冊が最重要です。

辻野功ほか編著 大分学検定 完全対応『まるごとわかる大分県』(2014年9月 明石書店)
辻野功著 『親子で読む大分偉人伝』(2014年7月 一般社団法人大分学研究会)
『大分方言語録』(2014年3月 大分合同新聞社)

ただし、「方言」は書籍で勉強するのは大変です。
また、過去問題を入手して、出題の傾向を研究するもの大切です。
それと、日々の新聞記事で幅広く大分について知っておくことでしょうか。
スペシャル問題は過去問題が公表されていませんので、注意してください。
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