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Author:海心堂
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長湯温泉 大丸旅館 ー 与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑がある

 

4-18

137

奥豊後温泉文化伝

NO.38

長湯

大丸旅館

 

与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑がある

 

平成28年9月19訪問


次に訪ねたのは長湯温泉随一の老舗旅館「大丸旅館」だ。落ち着いた雰囲気の玄関から長い廊下を進むと浴室棟があり、芹川を見下ろすように、小さいながら小ざっぱりとした浴槽がある。折からの雨に川は水量を増し轟々と流れていたが、対岸を通行する人の姿はなく、ゆっくりと時間が流れてゆく。


ここの湯は46.7℃の湯温で身体に泡が付くことはないが、飲泉すれば炭酸味と金気味に加えて重曹のエグ味があり、なかなか複雑な味がする。長湯らしい美しい濁り湯は、表面にカルシウムの被膜が張り、これも一つの見どころになっていた。


昭和7年8月に長湯温泉を訪れ、ここに宿泊した与謝野鉄幹・晶子夫妻は、「芹川の 湯の宿に来て 灯のもとに 秋を覚える 山の夕立 (鉄幹)」、「湯の原の 雨山に満ちその雨の 錆の如くに 浮かぶ霧かな (晶子)」の歌を残し、ここの一角に歌碑が建てられている。



マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉、46.7℃、
PH6.8、成分総量4658mg、
無色・澄明・中金気味・炭酸による刺激臭 20/1/16

¥300

(温泉文化伝割引)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

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