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Author:海心堂
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川底温泉 螢川荘 - 歴史ある名湯の価値が損なわれるのが残念でならない

 

30-2

196

その他の温泉

大分県

川底温泉 螢川荘

 

玖珠郡九重町菅原1453

 

歴史ある名湯の価値が

損なわれるのが残念でならない

 

平成29年2月19日訪問


ようやく寒さも緩み、冬タイヤ規制もなくなったようなので、今回は九重、小国方面の湯巡りと相成った。最初に訪れたのは昨年7月に再開したこちらで、これまでと同じ位置に新築の湯小屋が建てられていた。


九重町のHPによれば、「延喜元年(9018月、菅原道真が大宰府に左遷される途中に刺客をのがれて菅原の白雲山浄明寺に身を隠した折、この川底温泉を開いたと言われています。 安政3年(1856)本村の庄屋菅原元徳が村人のために温泉開発を行い、現在の石畳の浴槽を造り、湯小屋・宿屋を建てたと伝えられています。」とある。つまり、ここの石畳の浴槽は160年前に作られたものだそうだ。


川沿いに3つの浴槽が縦に並び、上段中段の2つの浴槽の底からは湯や水が足元湧出しており、入る場所によって温度が違うというもので、そのために以前は混浴となっていた。

H23.9.9の画像

再開場にあたり営業許可を申請したところ、警察が混浴での営業を許可せず、画像の様に上段と下段の半分を男湯に、中段と下段の半分を女湯に仕切らざるを得なかったという事だ。

訪ねた折は女湯に入浴者はなく、女将さんの計らいで仕切り戸を開けてもらえたので、中段の湯にも浸かる事が出来た。


歴史ある名湯がこんな事で、その価値が損なわれるのが残念でならない。

単純泉、81.7℃、PH7.4、成分総量838mg、
70L/min 20/4/24

¥500


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

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