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Author:海心堂
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由布院秘湯の宿 奥湯の郷 - 何故か露草の「はかなさ」を感じさせる色

 

34-2

202

その他の温泉

大分県

由布院秘湯の宿

奥湯の郷

 

由布市湯布院町川西2044番地

 

何故か露草の「はかなさ」を感じさせる色

 

平成29年3月26日訪問


次に訪れたのは「秘湯」と呼ぶにふさわしいこちらで、国道から曲がりくねった山道を20分ほど分け入った先にここがある。宿泊棟の先に竹製温泉冷却装置の「湯雨竹」が設置されていて、さらにその先に2室の貸し切り湯がある。


浴室に入るとほんのり青い透明感のある湯が待っていた。郡司勇氏はここの湯をカクテルの「ハワイアン・ブルーの湯」と呼んだが、私には何故か露草の「はかなさ」を感じさせる色だ。露天風呂に出ると陽光を浴びた湯は明るく輝き、青空を映した「空色」に見える。


大分県が誇る「ナトリウム-塩化物泉」の青湯は、湯に含まれるシリカが時の経過とともに重合して、青の光を反射するレイリー散乱によると考えられている。ここのメタケイ酸含有量は213mgで、別府の鉄輪温泉にはこれをはるかに上回る源泉があるが、鉄輪の弱酸性泉では青湯にならず、中性~アルカリ性の沸騰泉のみが青くなるとされている。


かすかに塩味があり、メタケイ酸のツルツル感はごく控えめだった。

ナトリウム-塩化物泉、99,0℃、PH8.8、
成分総量1789mg、
無色・澄明・微弱塩味・無臭 22/10/5 
硫酸イオン203.9mg メタケイ酸213.9mg

500円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

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