海心堂の温泉逍遥

日本一のおんせん県おおいた(別府八湯温泉道、奥豊後温泉文化伝)を中心に、九州の温泉(九州温泉道)の入湯記録

別府温泉 駅前高等温泉 - なぜ「高等湯」が「ぬる湯」なのか

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12-11

1043

別府八湯温泉道

No.7

別府

駅前高等温泉

 

なぜ「高等湯」が「ぬる湯」なのか

 

平成30年5月20日訪問


 この日のラストは、駅前通りに優美な姿で立ち続けているこちらです。ここには「あつ湯」と「ぬる湯」の2つの浴室があり、源泉もそれぞれ専用で、かつては「並湯」と「高等湯」と呼ばれ、入浴料も¥100と¥300で違っていました。

 ではなぜ「高等湯」が「ぬる湯」なのか。単純炭酸泉が並湯で、硫黄泉が高等湯という泉質の違いでは説明が付きません。別府の地元の方々は日々の風呂代わりに温泉に入りますが、まずは身体や髪を入念に洗い、最後に熱めの湯にサッと浸かってすぐに出ていきます。それに対して旅行者は、ゆっくり湯に浸かり、温泉を堪能します。それで「あつ湯」が「並湯」で料金が安く、「ぬる湯」が「高等湯」で料金も高いという事になるのです。


 この日のぬる湯は貸し切りで、画像の浴槽は41℃ほど、脱衣所下の洞窟のような浴槽は39℃ほどでした。


 この後、別府駅のえきマチ1丁目のインフォメーションカウンターで、「BEPPU ONSEN SPACIALIST」の認定を申請しました。代表者の稲積さんが対応してくれて、認定カードと記念の手拭いを受け取りました。手拭いのデザインは流麗な文字で「別府八湯温泉道」と書かれていて、この書体は弘法大師空海が唐で学んだという「飛白体」のアレンジだろうと思いました。もうすぐ「BE@BEPPUカレーフェスタ」が始まるそうで、いろんな特典が用意されるとか、楽しみですねぇ。

あつ湯:ナトリウムー炭酸水素塩泉、50.6℃、PH77.7、成分総量1054mg、微弱黄色・澄明・殆ど無味・殆ど無臭 H28.2.4 メタケイ酸213

ぬる湯:単純泉、44.9℃、PH7.3、成分総量934mg、無色・澄明・無味・無臭 17/7/27

0円

(七段無料券)


海心堂

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