海心堂の温泉逍遥

日本一のおんせん県おおいた(別府八湯温泉道、奥豊後温泉文化伝)を中心に、九州の温泉(九州温泉道)の入湯記録

2018年度温泉マイスター検定 第11回秋の検定

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2018年度温泉マイスター検定

第11回秋の検定

 温泉マイスター検定はNPO法人別府温泉地球博物館が開催する日本最難関の温泉関連検定と言われています。春と秋の年2回、別府市で開催されており、毎回30~40人の受験者が全国各地から集い、難関に挑戦しています。


 2018年度秋の検定は、10月7日(日)、別府市中央公民館で実施されました。別府温泉地球博物館のHPによれば、第9回の受験者は男性28名、女性11名の39名で、大分県内居住者が14名で、県外からは17名が受験されていました。その内訳は、福岡4人 大阪6人 東京3人 千葉1人 滋賀1人 北海道1人 熊本1人でした。


 今回の検定においても、北海道網走市や群馬県、石川県など遠くから受験された方がおられました。


 午前中、10時から12時までは、温泉の地球科学、効能、活用方法、文化など、検定に沿った内容の講義が行われました。講師は京都大学名誉教授で、日本屈指の温泉科学者である由佐悠紀先生です。由佐先生が書かれたテキスト付きで、生で講義を聴講して、¥1000とは驚くほどの低価格です。



 この講義内容をマスターすれば、温泉地に掲示されている「温泉分析書」を見て、泉質名を付けられるようになることは請負ですよ。受講者の皆さんが脇目もふらず熱心に受講していたのが印象的でした。


 お昼休みをはさんで13時から、いよいよ検定の開始です。温泉の科学的知識を身に付けているかは言うに及ばず、幅広い知識が求められるかなりの難問です。


 この検定の大きな特徴は、実技問題がある事です。ケロリン湯桶に注がれた温泉を、嗅いで触ってあらかじめ提示されたどの温泉を答えるというものです。衛生上の観点から、温泉を口にすることはできませんので、相当に難問です。たとえば鉄輪温泉の湯は、舐めれば直ぐにわかりますが、匂いと肌触りからはなかなか判断できません。5名ずつ順番に呼ばれて、別会場で回答します。




 14:30、検定が終了しました。合格者発表は2週間以内に博物館のHPで行われます。受験者の皆さんお疲れ様でした。

海心堂

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