海心堂の温泉逍遥

日本一のおんせん県おおいた(別府八湯温泉道、奥豊後温泉文化伝)を中心に、九州の温泉(九州温泉道)の入湯記録

有限会社 汐湯

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154/235 その他の温泉 大分県中津市三ノ丁1278-1

有限会社 汐湯

 

♨明治39年創業の老舗銭湯で、海水浴ができます♨

 

平成30年10月21日訪問

 

 「九州人形芝居フェスティバル」が跳ねた後、こちらをお尋ねしました。45年くらい前に中津に住んでいた事があり、ここにも数度は訪れたと記憶しています。中津城の向こう側あたりと思っていましたが、そこはナビをたよりにスムーズに到着しました。





 こちらは「中津海水湯」として明治29年に創業したそうで、周防灘から流れ込む海水を中津川の河口で汲み上げて沸かしています。銭湯の建物の奥に、木造三階建ての瀟洒な建物があり、これは割烹旅館として使われていたようで、中津の裕福な旦那衆が夜な夜な通った名残のようです。


 男湯の入り口をくぐると、本格的な番台があり、レトロな雰囲気に似つかわしいお婆さんがおられました。引き戸の先が脱衣所で、木製の脱衣箱がありました。





 浴室に入ると、向かって左に白湯の浴槽と、右隅にお目当ての汐湯があります。わずかに濁りを感じさせる湯です。41℃ほどのややぬるめの湯で、さすがに味は強い塩分を感じました。





 浴後は奥の階段を5~6段上った先に広い「涼み台」があり、土手から吹いてくる風にあたることができます。夕日が差し込んで、とても心地よく、ゆっくりと寛ぐことができました。





 建物の老朽化は隠すべくもなく、遠くない将来に閉鎖・廃業に追い込まれることを恐れるばかりです。




 

【分析書データ】温泉ではないため分析書データなし  

海水の塩分濃度は約3%で、塩化物イオンの含有量は30,000mgとなります

 

入浴料 350円



海心堂

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