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Author:海心堂
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 しんけん大分学検定中級
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別府観海寺温泉 西別府団地温泉 - 木栓を抜いて源泉を注ぎ込むと、硫黄の香りが一気に強くなった

 

76-2

211

その他の温泉

大分県

観海寺温泉

西別府団地温泉

 

大分県別府市南立石28

 

木栓を抜いて源泉を注ぎ込むと、

硫黄の香りが一気に強くなった

 

平成29年5月6日訪問


この日の最後は市営西別府団地内に設けられているこちら。浴舎の前には児童公園があるのでのびのびした立地で、5台分の入浴者用駐車場があり、訪れやすい施設だ。


入り口を過ぎ独立した脱衣所に入ると、掃除の行き届いた清潔さが感じられる。ほの暗い浴室には、真ん中にタイル張りの浴槽があり、堀田源泉の湯が引湯されている。しばらく入浴者がなかったようで、湯がややぬるめになっていたので、木栓を抜いて源泉を注ぎ込むと、硫黄の香りが一気に強くなった。


平成21年に改築された建物はまだ新しく、手入れが行き届いているので、気持ちよく使わせていただけるのが有り難い。

単純泉、PH6.478℃、成分総量845mg
微弱温濁・少沈析出物有・無味・微弱自然臭

100円


 


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 かんぽの宿別府 - 刺激の少ない単純泉で、通常の鉄輪の湯とは性格が異なる

 

10-53

894

別府八湯温泉道

NO.47

鉄輪

かんぽの宿別府

 

刺激の少ない単純泉で、

通常の鉄輪の湯とは性格が異なる

 

平成29年5月6日訪問


ここは11:00から立ち寄り入浴ができるので訪ねてみた。ちょうどチェックアウトから今日のチェックインまでの狭間の時間で館内は静かだ。

長い廊下を渡って浴室棟に入ると、やはり日帰り客は少ないようでだ。浴室に入ると3人の先客があり、それぞれにのんびりと湯を楽しんでいた。


施設のHPによれば、内湯の「お湯張りの際一時的に加水、循環ろ過、塩素系薬剤を注入」とあり、その後は掛け流しと読めるが、かすかな塩素臭がやはり気にかかる。露天は竹製温泉冷却装置「湯雨竹」が設置されており、90℃近い源泉を一瞬のうちに冷やし掛け流しで供している。元々の湯が刺激の少ない弱アルカリ性単純泉で、一般的な鉄輪の湯とは性格が異なり、さっぱりとした湯だ。



単純泉、87.9℃、PH8.4、成分総量446mg、循環・加水・消毒、H16.7.20

¥150

(七段半額券)


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

別府鉄輪温泉 砂原温泉 - かつての「今井地獄」からの引き湯

 

10-52

893

別府八湯温泉道

NO.144

鉄輪

砂原温泉

 

かつての「今井地獄」からの引き湯

 

平成29年5月6日訪問

ゴールデンウィーク中はどこも込み合うので、共同浴場や外湯を巡る予定を立てた。最初は鉄輪のリニューアルされたばかりのこちら。

お昼前の比較的空いた時間に訪れたら、案の定、2人の先客だけで、そのうち一時的に貸し切りとなった。ここの湯は91.9℃の高温の源泉が、湯口から止められることなく注がれているので、必然的に加水も多めとなる。したがって、食塩泉の特徴が感じられにくくなっている。




ここは今井温泉からの引き湯だが、今井地区といえば今でも噴気の立ち上る地熱地帯だが、今井」バス停あたりは「今井地獄」と呼ばれ、規模は小さいが雲仙地獄の様な荒涼とした風景が別府名所の一つになっていたという。

ナトリウム-塩化物泉、91.9℃、PH8.7、
成分総量2624mg、
無色・澄明・無味・無臭、自噴、掘削222m 22/8/6 
メタケイ酸196.8 硫酸イオン372.5

¥100


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

内牧温泉 湯の宿 入船 - もはや「町湯」とは別物の洒落た露天風呂

 

144

210

その他の温泉

熊本県

内牧温泉

湯の宿 入船

 

熊本県阿蘇市小里834-2

 

もはや「町湯」とは別物の洒落た露天風呂

 

平成29年5月4日訪問


今回の内牧温泉「町湯巡り」のラストはこちら。少々わかりにくい場所にあるこちらのお宿は、外観からは黒川温泉風の民芸調の旅館のようだ。

別棟の浴室棟でややお高めの¥500を支払い浴室に通ってみると、これまでの町湯とは明らかに違う雰囲気を感じた。宿のHPによれば、昨年の地震の影響で湯量が減少し、今年1月に新たに掘削して新源泉を得て、露天風呂のリニューアルがほどこされたようだ。それと、経営者の代替わりにより、「露天風呂付きのデザイナーズ客室にて大人の寛ぎをご提供。」といったコンセプトの洒落た旅館に変わり、もはや町湯とは別物になっている。


温泉も落ち着いた雰囲気のほの暗い内湯と、現代的な和風庭園を思わせるお洒落な露天風呂があり、2本の源泉から掛け流しの湯が供されている。


内湯は46.3℃のやや熱めの硫酸塩泉が上下二段に分かれていて、上段はやや熱め、下段はぬるめに調整され、ほのかな青白濁の湯が美しい。露天は複雑な形をした大浴槽にはアルカリ性単純泉のさっぱりとした湯が注がれ、龍頭の湯口の一人用の浴槽にはぬるめの硫酸塩泉が掛け流されている。


新源泉の温泉分析書は今現在、取得できていないようで、これからの成長が楽しみなお宿だ。

ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩泉、
46.3℃、溶存物質2194mg

500円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行

内牧温泉 町湯 薬師温泉 ー 明瞭な金気臭が漂い、浴槽は鉄サビ色に変色している

 

143

209

その他の温泉

熊本県

内牧温泉

町湯 薬師温泉

 

熊本県阿蘇市内牧39

 

明瞭な金気臭が漂い、

浴槽は鉄サビ色に変色している

 

平成29年5月4日訪問


次に訪ねたのは温泉街からはちょっとはずれにあるこちら。すぐ隣に「新穂湯」という共同浴場があるが、なぜかこちらは「温泉マップ」に記載されておらず、町湯の各施設に設置されている案内板も空欄になっていた。

番台は無人で、料金をトレイに収めて、入り口のドアを引くがなぜか開かない。何度か押したり引いたりしていたら、先客が内側から鍵を開けた様子で、ようやく中に入ることが出来た。それにしても、共同湯で入浴者が勝手に鍵を閉めるとは、なんというマナー違反だろう。

浴室には明瞭な金気臭が漂い、浴槽や洗い場は鉄分が付着して鉄サビ色に変色している。温度46.6℃の源泉が大量に供給されているのでかなり熱めだが、加水できる水道蛇口などは見当たらない。ここの湯でも鉄()の含有量は2mgで、含鉄泉の要件20mgがいかにハードルが高いかがわかる。


これからの季節にここの湯は長くは入れないが、寒い季節にはうってつけの一湯だ。



ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉、46.6℃、
PH7.36、成分総量1355mg、
無色・澄明・金気味・微硫化水素臭 H29.3.3
メタケイ酸127 鉄Ⅱ2.0

200円


テーマ:温泉♪
ジャンル:旅行